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その他の話題記事一覧

視力低下にご用心!

さて今回は、楽器を始める際には視力の低下に気を付けよう!というお題です。

まず視力の低下の原因となり得るのは姿勢の悪さです。

楽器練習時にも正しい姿勢というのが大事で、それを最も助けてくれるのが譜面台だと思います。

譜面台なしでお家であぐらかいて楽器練習すると、どうしても譜面をのぞき込むような不自然な姿勢になりますよネ。

ただ、ピアノや電子ピアノ、電子オルガンであれば譜面台が付いてたりしますが、管楽器、弦楽器など手に持って演奏するスタイルの楽器は初心者セットみたいなセット組の販売でも譜面台が付属してることはほぼ無いんですよネ。なので是非これから楽器始める方やつい最近始めたばかりの人には「譜面台」も是非揃えておいてほしいと思います。

また、楽器始めたばかりの方だとどうしても手元ばかり気になって長時間、楽器とニラメッコ状態になろうかと思います。近くを見つめたままというのも目に宜しくないと思われるため、できれば1時間、2時間練習した後には遠くを眺めたり外の景色を眺めたりしていったん目を休めるよう配慮していただければと思います。あと充分な明るさも必要です。

以上、楽器練習での視力の低下を防ぐため「譜面台を揃える」という事と「練習の合間に目を休める」という事ご留意いただき、「楽器始めたから視力落ちた」なんて言われないよう気を付けてくださいネ。

じゃないと「楽器なんて止めろ!」って親に叱られかねませんからネ。

しつこいようですがくれぐれもご用心ください。

 

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エレキギター&ベースお手軽ドレスアップのススメ。

最近どうもコロナ禍でバンド練習の機会も減り、ギターやベースに触れるモチベーションが上がらないなぁ…という事で楽器を弾かずに放置しがちな方も少なくないのではないかと思います。

気分転換のためにエフェクター買ってみたり、ピックアップ等のパーツを変えてみたり新たにギターやアンプ買ってみたり…という風にしていくとモチベーションは確かに上がりますが結構お金がかかりますよネ~(と実感するワタクシなのでありました)。

そこであまりお金かけずにモチベーションアップさせる方法ですが、ノブ交換ドレスアップするなんていうのはいかがかなという提案をしたかったのですが…ネット検索してみたら見た目につまらない似通ったものばかりでシャレオツな物が少ない事に気づき唖然としました。

そのあたりでようやく見つけたのが「QPARTS」というブランドのノブぐらいでしたワ(;´∀`) 国内では(株)日本娯楽さんが取り扱っていらっしゃるので一度サイトを除いていただくと良いでしょう。

 

個人的には身に着ける指輪やネックレス等のアクセサリー的な物がもっとあるかと思ったんですけどネ…自動車のホイールですら百花繚乱なのに…ブツブツ(# ゚Д゚)。

なかなか自分のイメージする色やデザインがなければあとは市販のノブ買ってきてお気に入りのパワーストーンくっつけたり100円ショップでも売ってるマニキュアやUVレジンを塗ってみたりするのも面白いかと思います。ノブ自体は選択次第でそんなにお金かかりませんから色々冒険し甲斐があるのではないでしょうか?。木工DIYの腕があれば自分でも端材で1から作りたいんですけどネ…。

ノブのデザインはアイデア次第でまだまだ開拓の余地がある分野だと思いますので、是非楽器メーカーさんにも頑張っていただきたいですネ!

 

脱マスクはいつ?

シゲです。

 

マスクをつけることが「当たり前」となって、約1年半、、

 

皆さまはそれでストレスを感じることはないでしょうか?

 

…いきなり真面目なことを質問して申し訳ありません(笑)

 

自分はテイクオフでの勤務のかたわら、歌を歌っています!

 

オペラやミュージカル等、日々練習を重ねているのですが、、

 

稽古のときも勿論マスクをつけます(^^;

 

当初に比べると違和感は少し「マシ」になりましたが、、

 

それでもやはりマスクをつけて歌うのは窮屈です!

 

はやくマスクをはずせる日がきてほしいと、切に願ってます。

 

「脱マスク」の暁には、

 

テイクオフで歌のレッスンやボイトレを始めてみたいな(笑)

 

なんて思ってみたり…(笑)

 

「息苦しい」「肌が荒れる」、、

 

マスクでストレスを感じる人は8割超もいるみたいです。

 

マスク生活はいつまで続くのか、

 

という心のボヤキでした。。(-_-;)

 

 

テイクオフでは音楽練習室のレンタルも行っております。

 

一室のみなのでレッスンのない時間に限りますが、

 

1時間、1000円。ピアノやエレクトーン、コロナ対策のシートも設置、

 

用途に合わせてご使用いただけます。

 

どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)

 

 

近頃話題の蜜蝋ワックス使ってみた!

今回は近頃何かと話題のねこだまり工房の自家製クリア蜜蝋ワックスのレビューとなります。

 

このワックスの用途は楽器指板の保湿やコーティング、潤滑作用の付与、革製品、金属部品等の油膜保護・・・等です。

今までもそういった用途の製品ならすでに色々存在しますが、これとその他の大きな違かなと思う点は、塗った後を触ってもハンドクリーム由来のおかげでベタベタしないという点とホホバオイル使用のためコーティング力に長けている点です。

実際、ギターのローズ指板やローズネックに使ってみて指先に残ったワックスを手全体に塗り込んでみてもべたつく感じはなくむしろサラリと肌になじんでる感じが味わえます。それでいてローズウッドの色に深みを与えつつ湿気や乾燥といった気候変化から守ってくれる頼もしい奴です。

あと楽器とは関係ない使い方ですが、自宅の部屋の木枠の障子が湿気や乾燥のせいなのか開閉時に引っ掛かりがちで木屑がたまってくる状態であったところに、試しにこの蜜蝋ワックスを塗り込んでみたらめちゃくちゃスムーズに開くようになりました。これならばギターのナット溝の潤滑剤としても結構保持力ありそうな気がします。

定価は2200円しますが用途や効果を考えれば持っていて良かったなぁとジワジワ実感するはずです。

これの生い立ちについてはなかなかユニーク(唯一無二)なのでご興味ある方は、ねこだまり工房の公式ホームページをご参照ください。

まだ1度も商品として仕入れた事ないですが、皆様からご要望が高まれば仕入れやすくなるのでどんどんご要望いただければと思います。

パラリンピックであらためて感じた事

コロナ禍で大変な時期の中ではありますが、パラリンピック、盛り上がってますネ。

競技自体はテレビでなかなか見る機会がなく報道番組でしか情報を得てないのですが、それでも競技参加者自身のハンデをモノともしない前向きな精神力と強靭さは我々に元気を与えてくれますネ。と同時にプレイスタイルは多様で人それぞれあって良いんだと言うことも教えてくれています。

プロミュージシャンにも身体的にハンディキャップ背負いながら長年第一線で活動されてるミュージシャンがいらっしゃるのをご存知でしょうか?。

まずはデフ・レパードのドラマー、リック・アレン。この方は1980年代に交通事故で左腕を失いましたが、用意された専用のドラムセット使って復帰するや否やその後にリリースしたアルバム「ヒステリア」が世界的に大ヒットとなりました。2020年のとある音楽サイトの読者投票では「世界最高のロックドラマー」に選ばれています。

 

あと、ブラックサバスのギタリスト、トニー・アイオミ。この方は左利きのギタリストですが、指板を押さえる右手の中指と薬指の先を板金工時代に切断しておられます。が、独自のヘヴィなリフ回しからくる曲調やプレイスタイルはいろんなミュージシャン達のアイコンとなっています。

 

なのでハンデ背負った人たちの頑張ってる姿を目にすると「Fコードが押さえられないから」「指が開かないから」「手が小さいから」とかいう理由でギター諦める人は多いですが、そういう理由は些細な事のように思えます。教則本どおりに必ずしも弾けないといけないということはないので、そこに記載されている良い例、悪い例…参考程度にお考えいただき、あんまり気にすることないです。演奏方法の正解なんていうのは人それぞれ異なりますので自分なりのスタイルで楽器演奏を楽しんでいただければと思います。

以上、パラリンピック見てあらためて感じた事でした。

 

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