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スタッフブログ記事一覧

急募!買取査定!

そろそろまたお店が広々とした空間になってきましたので、買取査定!急募集させてもらいます。

中古電子ピアノの在庫も寂しーくなってまいりました(-_-;)

何故かウチのお店はエフェクター系やハイエンドクラスの楽器がほぼ入ってこないという有様・・・元々そういうカテゴリーの商品仕入れてないからという事もありますけどネ。是非ともそういう楽器お持ちの方、よろしくお願いします!!

電子ピアノの場合は製造年より10年オーバー、エレクトーンの場合は旧世代のモデルだと逆に廃棄料金がかかりますので、廃棄料金かからないうちに売却、買替、バイタライズ等をオススメします。

WEB上でメーカーにユーザー登録しないと使えないDTM機材や外観上、明らかなジャンク品などは買取できませんので予めご了解ください。

過去の買取実績は以下のURLより参照可能です。

https://www.namba-takeoff.com/achievement/

査定のお問い合わせはご来店以外にお電話、弊社ホームページの「お問い合わせ」ページからも承っております。

ご連絡お待ちしてます。

ピアノ・エレクトーン教室のご案内!!

弊社のピアノ・エレクトーン教室は今のところ4名の先生方にご指導いただいております。

入会金5,500円(税込)と1回30分の個人レッスンという部分は各教室とも共通ですが、受講可能な曜日や回数、料金は各先生方によって異なりますのでそのあたりの詳細をお知らせいたします。

■水曜日のレッスン:月3回、お月謝¥6,600(税込) ※但し14:30以降

■火曜日のレッスン:第1・第3火曜の月2回、お月謝¥6,600~¥8,800(税込) ※但し13時迄

■日曜日のレッスン:第1・第3日曜の月2回、お月謝¥6,600~¥8,800(税込) ※但し午前中

■土曜日のレッスン1:第1・第3土曜の月2回、お月謝¥9,900(税込)  ※但し月1回の場合半額

■土曜日のレッスン2:第2・第4土曜の月2回、お月謝¥5,500~¥8,800(税込) ※但し午後以降

同じ先生でも生徒さんによってお月謝の金額異なる場合ありますが、なぜ異なるのかは無料体験レッスンの際に直接先生にご確認いただければと思います。

ご興味ある方はまずは無料体験レッスン!お電話もしくは弊社WEBサイトの「音楽教室」ページより奮ってご応募ください。

ヤマハハイブリッドピアノ、NU1とNU1Xの違いに・・・( ̄▽ ̄;)

先日、YAMAHAハイブリッドピアノ「NU1」の修理依頼を受けまして、いざ現地に行ってみたらそれは「NU1X」でしたという事がありました。

外観は両方とも変わりませんので「NU1X」を単に「NU1」と略して普段から呼んでらっしゃる方多いのではと思います。

中身の回路から基板の構成等、電子関連部分は全然別物で、フルモデルチェンジと言っても言いぐらいの違いがあります。

まずは電源スイッチ!NU1はONにするとボタンが沈みっぱなしになり、OFFにするとボタンは元の位置に戻りますが、NU1XはONの際に押した一瞬だけ沈み、すぐに元に戻ります。

電源回路の仕組みから既に別物なので両者のパーツの流用は利きません。

機能面では音色数、内蔵曲数、バーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)機能の有無、BLUETOOTH機能の有無、バイノーラルサンプリング機能の有無などの違いがあります。

当然、回路図からして違う訳ですが、1文字違うだけで回路の流れがこうも違うかと最初に知ったときは絶句しましたネ。

なので「色を表すアルファベット除いた型番(モデル名)、1文字違えばそれらは別物」と認識いただければと思います。

ヤマハの中古アコースティックギター!FS820入荷!

もう10月ですが、なかなか衣替えする気にはなれないですネー( ̄▽ ̄;)

昔は一般的にクールビズも9月下旬に終了という雰囲気でしたが、来年以降もこの暑さだと徐々にズレて行きそうですね。

さて、今回はヤマハの中古アコースティックギター、FS820の紹介です。

コンパクトなフォークシェイプの現行モデルです。

スプルース単板TOPマホガニーSIDE&BACKボディにナトー材ネック仕様となります。指板材は不明です。

独自のスキャロップドブレイシングのおかげか、サウンドも中域~中高域にかけて気持ちよく響き、温かみがある印象です。

ピックガードのビニールもまだ剥がされておらず、これといった傷も見られず綺麗な状態で、ネックもちょい順反り気味に調整してありサウンド面のコンディションも良好です。

店頭価格はソフトケース付きで¥25,300(税込)で販売中です。

宜しくご検討ください。

学校用キーボード、ヤマハBK-2000の修理!

先日、とある小学校よりヤマハの学校用キーボード、BK-2000の修理依頼がありました。これまた初物対応となります。

従来の学校用の電子オルガンの鍵盤数減らしてエクスプレッションペダルを鍵盤横に配置したような外観をしてます。

不具合は「電源入るものの音が出ない」という内容でした。

当初の予想ではメインの基板の不具合を疑い、メインの基板交換で楽勝~!と思いきや・・・交換しても鳴らない(-_-;)(-_-;)(-_-;)

シグナルトレーサーという機器使えば基板内部で音を拾えるのですが、そこでも出音が確認出来ず。

結果!鍵盤横のホイール(画像の赤丸部分)が盲点でした。

こんなところのホイールというとシンセではビブラート掛けたりモジュレーションかけたりするやつやん!という先入観があったのでこれが音量をコントロールするやつだと気づくのに無駄な時間費やしました。

で、やけにそのホイールがグラグラするのも気になりましたので、覗いてみると可変抵抗器のナットが緩んでたのと断線を発見(以下画像の赤丸部分)!

無事原因が判明したのは良いものの、その日はうっかりハンダゴテ持参してなくて後日再訪問する羽目になりました。なるべく持参する荷物減らそうとして横着してたかなぁと反省しました。

現在はちゃんと修理完了してますが、いずれの修理の際も再訪問する事の無いように備えたいと思います。

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