1. HOME
  2. スタッフブログ

スタッフブログ STAFFBLOG

スタッフブログ記事一覧

ピアノ・エレクトーン教室のご案内!

弊社のピアノ・エレクトーン教室は今のところ4名の先生方にご指導いただいております。

入会金5,500円(税込)と1回30分の個人レッスンという部分は各教室とも共通ですが、受講可能な曜日や回数、料金は各先生方によって異なりますのでそのあたりの詳細をお知らせいたします。

■水曜日のレッスン:月3回、お月謝¥6,600(税込) ※但し14:30以降

■火曜日のレッスン:第1・第3火曜の月2回、お月謝¥6,600~¥8,800(税込) ※但し13時迄

■日曜日のレッスン:第1・第3日曜の月2回、お月謝¥6,600~¥8,800(税込) ※但し午前中

■土曜日のレッスン1:第1・第3土曜の月2回、お月謝¥9,900(税込)  ※但し月1回の場合半額

■土曜日のレッスン2:第2・第4土曜の月2回、お月謝¥5,500~¥8,800(税込) ※但し午後以降

同じ先生でも生徒さんによってお月謝の金額異なる場合ありますが、なぜ異なるのかは無料体験レッスンの際に直接先生にご確認いただければと思います。

ご興味ある方はまずは無料体験レッスン!お電話もしくは弊社WEBサイトの「音楽教室」ページより奮ってご応募ください。

JHS Pedalsの ディストーションペダル!The AT+!簡単レビュー!

今回はJHS PedalsのThe AT+というディストーションペダルのレビューを簡単にではありますが紹介しまっす!

代理店の方は電話口の向こうで「ザ・エーティー…」と発音してましたが、正しくは「ジ・エーティー…」かなと思います。ま、呼び方は人それぞれか…( ̄▽ ̄;)

これはアンディー・ティモンズというギタリストのシグネチャーモデルで、これもAngry charlieの系統かと思います。

まず、2つのスイッチは左側がDRIVEをONにするスイッチ、で右側がBOOSTスイッチとなってます。

右側のBOOSTスイッチ単体でも使えるようになっており、僅かにチューブスクリーマー的な歪みがかかるようになってます。クリーンサウンド以上の音量得るにはBOOSTツマミは3時以上に上げる必要ありますけどネ。これはこれで音作りの幅が広がるので面白いです。

EQツマミとAIRツマミについてですが、EQはトーンコントロール、AIRはプレゼンスというイメージで良いかなと思います。

VOLUMEとGAINは語るまでも無いのですっ飛ばしますが、真ん中の切替スイッチは上中下の3WAYとなっていて各々25W(上)、100W(中)、50W(下)的な歪み方が設定されています。

ワット数小さくなるにつれ、ヘッドルームは小さくなり、ボリュームも小さくなりますが、よりハイゲインなエッジの効いた歪み方になります。

個人的には下の50Wがディストーションとして一番扱いやすいかなぁと思います。

電源アダプターは9Vから18V迄対応しています。

お値段は¥37,400(税込)ですが現在店頭には無いのでお取り寄せとなります。

宜しくご検討ください。

 

2013年製!YAMAHAハイブリッドピアノNU1販売準備整いました!

先日、2013年製のヤマハ、ハイブリッドピアノNU1が入荷しました。

中古のNU1商品化するにはまず調律師による鍵盤の状態確認が必要です。

この型のハイブリッドピアノは経年で白鍵の上面が剥離している事が多く、案の定このNU1もその症状が見られたので、調律師による88鍵盤全交換&整調を実施してあります。

あと、NU1やNU1Xでは製造年が古いと「打鍵連打でジャックが戻りきらない状態で再度の打鍵すると、押鍵速度が極端に早くなり、強打音になる。」という問題もありますので、この状態を軽減するためファームウェアのバージョンアップも実施済です。NU1Xはユーザー自身でヤマハのホームページから最新バージョンをダウンロードし対処いただく事が可能ですが、NU1は特約店向けにしかバージョンアッププログラムが公開されていないので、NU1ユーザーの場合はヤマハ特約店へお願いするしかありません。

あと、ハイブリッドピアノは鍵盤交換や整調を行った場合は必ず鍵盤のセンサーの状態を測定し、鍵盤のONとOFFの位置をICに記憶させる「鍵盤キャリブレーション」という処理と、センサーがちゃんと読み取ってくれるかのテストを行う必要があり、そのへんもきちんと実施してます。

以上の処理を行ってますので10年超の極低年式ハイブリッドピアノですが安心してお使いいただけると思います。

ちなみにこのNU1の外観にはこれといったダメージは見られず非常に綺麗な状態です。

店頭価格は¥99,000(税込)で、ハイブリッドピアノならではのリアルな鍵盤タッチが体感できてこのお値段はかなりお買い得かと思います。

よろしくご検討ください。

 

 

 

 

 

 

これはGood!JHSのディストーションペダル!The Violet!

今回は店頭在庫品ではないですが、ちょいとオススメのディストーションペダルを紹介します!

JHS PEDALSのThe Violetです!

ブラジルのギタリスト、Lari Basilioと共同開発したペダルとの事ですが、そのラリ・バシリオっていう女性ギタリストの事、全く存じ上げませんでしたがその外観と物珍しさにつられて取り寄せてしまいました( ̄▽ ̄;)

サウンドはJCM800のトーン再現したAngry Charlieの系統かなぁと思いましたが、こちらの方が粘り感とGAINを最大にした場合の歪み感は若干強めに感じられます。

ちなみに参考にしたAngry CharlieのサウンドはBOSSのJB-2(Angry Driver)ですので悪しからず。

これ単体でも深く歪ませるとジェイクEリーのような80年代のメタルサウンドも再現できそうですナ。

3バンドEQに加えてMIDレンジコントロールのツマミがある事でどんなアンプ相手でも柔軟な音作りか出来ますネ。

今のところ、このThe Violetというペダルは店頭でお試しが可能です。ただ店頭に在庫は無いのでお取り寄せとなります。

お値段は¥34,100(税込)です。

歪み系ペダルお探しの方は1度店頭でお試しいただければと思います。

エレクトーン修理記録簿!ELS-02X編!

今日はとある音楽教室のエレクトーン、ELS-02Xの修理に行って来ました。

症状は、ELS-02シリーズの場合USB差込口が合計3か所ありますが、どこにUSB差し込んでも本体側で認識されないという内容です。

まずチェックする方法ですが、USBドックにつながってる3本(下画像①②③)のケーブルを抜いてしまいます。

その後でTO DEVICE側のUSB差込口にUSBを差し込んでみて認識されるかどうか確認します。

そしたらUSBを認識したので、USBドック側の問題だという事になります。その後はUSBドック側の基板に繋ぐケーブル3本を繋ぎなおして行きます。

まず①と③だけ繋いだ状態だとTO DEVICE側のUSB認識し、②を繋ぐと認識しなくなったので②の赤白2本の束線の接触不良がまず怪しいかなぁという事になります。

で、この②の赤白の束線変えてみたらBINGO!! どのUSB差込口でもUSB認識できるようになりました。

てことはかれこれ10年、USBドック出し入れしているうちに黄色いマルで囲んだ結束バンドで束ねてる所が負荷かかって接触不良起こしたのかなぁと想像します。

USBドックの基板側の不具合だった場合、取寄せに1か月かかるところでしたのでホッとしました。

ページトップ