その他の話題記事一覧
これからの季節は・・・。
- 2022/10/09
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近ごろはようやく日中の気温も秋らしくなってきましたネ。
が、それに伴い、手指の乾燥度合から空気も少しずつ乾燥気味になってきてるなというのが実感で、冬へ向けてそろそろギターやウクレレの指板などの乾燥対策を考えんとアカン時期かなぁと思います。
乾燥でギターやベース、ウクレレなどの竿ものに起こる、共通して一番やっかいな変化は指板が痩せることに伴うフレットのバリかなと思います。
ヤスリ掛けでバリ取る作業はなかなかにメンドクサイ作業ですからネ。メイプル指板は塗装されているだけにそのままフレットの端をヤスリ掛けすると指板に痕が残りやすい為さらに手間かかります。そのうえ、オイル系のような保湿対策方法もありませんので、初心者向けのメイプル指板ギターは個人的にはオススメしずらいですネ。
ただ、ローズ、エボニーなど未塗装の硬い材つかった指板でもレモンオイル塗りすぎたらフレットから青サビが発生してしまうので塗りすぎてもイカンのです。
アコースティックギターの場合には、乾燥した環境の中で放置されすぎるとさらにボディTOPが沈んだりする現象が起きます。そうなると弦高下がるので弦のビビリの元にもなったりします。暫定対処としてはブリッジサドルの下にシムを噛ますかブリッジサドルをもう1本作ることになろうかと思います。きっちりと沈んだアコギのボディTOPをもとに戻すには気長に根気強くサウンドホール内に湿度を与え続けるよう湿度調整をやったほうが良いかと思います。急激な湿度変化や温度変化を、特にアコースティック系の楽器に与えるのは宜しくないかなと思いますので。
以上、後々「フレットのバリで怪我したー」なんて事のないようにこれからの季節・・・・乾燥対策は今からでもきっちりやっときましょう。
急募!買取査定!特にエレクトーン買取強化中です!
- 2022/07/06
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近頃は様々な影響で電子ピアノやらエレクトーン等の電子鍵盤楽器がなかなか入ってきません。
という訳で、買取査定を急募しております。特に現行機種のエレクトーンだととても有難いです!!
エレクトーンの整備や修理のノウハウはあるので確実に巷のリサイクルショップよりも整備コストが安上がりになり、その分、査定額にも差が出るかなと思います。
査定は店頭だけでなくお客様宅へ出向いての出張査定、弊社ホームページ(お問合せページ)やLINEチャットを使ったWEB査定がご利用いただけます。但し、WEB査定の場合はおおよその金額となるため実物を拝見した際に査定額が下がることがあります。
電子鍵盤楽器やPA機材などは10年超えてしまうと修理用パーツが無くなってくるため、お値段が付かないこともある旨、あらかじめご承知ください。
ちなみにこれまで買取した楽器は弊社ホームページ(https://www.namba-takeoff.com/achievement/)より参照可能です。
ご自宅に眠っている楽器をお持ちの方は是非、買取査定ご依頼よろしくお願いします。
ギター講座!フィンガリングが楽になる練習方法!
- 2022/05/16
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ギターを弾くにあたって全部の指を指板上で均等に使えるようになれば、どんな曲をプレイするにもとても楽になり、プレイの幅も広がります。
一般的な全指練習方法と言えば、以下のような単音弾きを全弦上で繰り返す方法や、指のコンビネーションを変えながらのハンマリングとプリングの反復練習になるかと思います。
で、つい最近、コードのカッティング練習やりながら指を鍛える方法を思いつきました。
それが以下の譜面です。
最初はスローテンポから始めて慣れてきたら徐々にスピードアップするようにします。
ずーっとこの押さえ方で弾いてると慣れないうちは中指~薬指が途中でシャッフルしそうになり、それをガマンしながら弾き続けるのはなかなか難しいんですヨ。
但し弾き続けてると小指まで全神経が回って指に力が漲ってくるのでステージ前のウォーミングアップにも最適かなと思います。
以上、ご参考まで!
年末年始休業のお知らせ!
- 2021/12/25
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年末年始休業のお知らせです!
12/30 ~1/3 の5日間はお店はお休みとなります。
年内のご用件ご要望は12/29までにお願いします。
休業期間中のwebやメール等のお問い合わせと、12/29以降の商品配送手配に関しましては1/4以降の対応となりますので何卒ご容赦ねがいます。
まだコロナ禍は収まったとは言い難くこの先もどうなるかわかりませんので、年末年始も感染対策ぬかりなきようお願いいたします。
中古エレクトーンの足鍵盤・・・
- 2021/12/18
- その他の話題
現行型の中古のヤマハエレクトーンELS-02シリーズが入荷することありますが、足鍵盤が結構酷使されてるような個体がちょいちょいあります。
例えばコレ↓とか…
↑こういうのを見るたびにボヤキと溜息出ますがネ…(汗)、、、。
しかし、ウチではパーツ交換だけじゃなくこういった所もちゃんと自社で対処しております。
ま、深いキズだと残ってしまったりするのですが、水研ぎしてから研磨剤で磨くという事だけでそこそこ綺麗になってると思います。
ちなみに具体的に何を使ってるのかは口が裂けても教えませんので。
悪しからずm(__)m