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アンプ・スピーカー・エフェクター等記事一覧

NUX Mighty Lite BT入荷しました!

NUXの3wコンパクトサイズギターアンプ、 Mighty Lite BTようやく入荷です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寸法は 166mm x 98mm x 124mmで同出力のBLACKSTARのFLY3に近いサイズとなり、コンパクトながらそんじょそこらの初心者向けギターアンプより確実に良い音出してくれます。しかもBLUETOOTH(ブルートウゥース)機能が付いてるので非常に重宝すると思います。

サウンドの切り替えはクリーン/オーバードライブ/ディストーションの3チャンネル仕様で、BLACKSTARの2チャンネル仕様のFLY3と比べると、ややブーミ―感のあるドライブサウンドになっており、よりメタリックな歪みが得られます。同じ工場で作っているのにサウンドキャラクターが異なるのは面白いですネ。

専用のスマホアプリを使えばモジュレーションを足したりなど細かいサウンドメイキングが出来、アプリ側で用意されているリズムマシンやジャムトラックに合わせて練習出来たりもします。

9v電源アダプターが付属し、店頭での販売価格は¥11,440(税込)となります。

持ち運び便利で自宅練習用にも使えるアンプをお探しの方は是非ご検討ください。

でもこーいうコンパクトアンプ類を持ち運べるソフトケース誰か作ってほしいですネ!

 

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10wギターアンプ!RolandのCube Lite(中古)の紹介!

近頃の大阪府下はコロナ感染者数も落ち着いてきて、人出が増えてきてますがこのままリバウンドが無いよう祈りたいものですネ。リバウンドした際には一律に飲み屋さんを規制するなんていう愚策は金輪際、無きようお願いしたいものです。コロナ出た場所はきちんと公表するようにして、対策すべきところが対策されれば公的なお墨付き与えて再出発させればええやんというのが個人的な意見なのですがいかがでしょうか?。

と、前置き長くなりましたが、閑話休題!今回はローランドのコンパクトサイズの10Wギターアンプ、Cube Liteの紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横幅は25センチ、高さ13.5センチのコンパクトサイズのステレオ出力方式のギターアンプです。もともとスピーカーの小さなギターアンプは低音がペラッペラになりがちですが、ウーファー搭載でその弱点を克服しており、自然なギターサウンドが得られます。

アンプタイプは「JC CLEAN(クリーン)」、「CRUNCH(クランチ)」、「EXTREME(ハイゲイン)」の3タイプ選べるようになっていてさらにCHORUS/REVERBも搭載してるので、上級者でも十分練習用として満足できるアンプだと思います。ちなみにこの「EXTREME」ってモロにローランドのJC-120(アンプ)にBOSSのディストーション繋げたサウンドですよネ(;´∀`)。「JC CLEAN」はジャズコーラスアンプのモデルのようですが、JC-120独特のクセは控えめで素直に良い音だと思います。

デジタル技術の進歩が著しい今となっては機能面やサイズ面で最新の他社のモデルと少し見劣りする感はありますが、「CUBE JAM」というiPHONEアプリ使えばiPADやiPHONEにサウンドを取り込んでそれらをバックに演奏や録音も可能なので、ご自身の演奏力の向上に役立てる事が出来、演奏のお披露目用としても持ち運びしやすく重宝するかなと思います。

外観についてはこれといった傷もなく綺麗な状態で、取説、箱、電源アダプターついてますが、残念ながら「CUBE JAM」アプリ使うための4極ミニ・ケーブルが欠損しています(泣)。

但しそれでもお値段は税込8,800円なのでお手頃価格だと思います。

手軽でコンパクトで良い音の出るギターアンプをお探しの方は是非ご検討ください。

 

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NUXのエコーマシン!TAPE CORE DELUXEの紹介!

今や何かと話題のNUXの製品ラインナップの1つ!TAPE CORE DELUXEの紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この外観のカラーリングからしてサウンド面もかつての名機ローランドのテープエコーやBOSSのスペースエコーを意識してるのは間違いないでしょネ。

しかし最近の中国ブランドのエフェクターってなかなかデザインも良いし低価格のわりに安っぽさもないしサウンドも評判良い物多いです。逆にベ〇ンガーなど欧米ブランドの低価格帯のコスパモデルはデザインからして分相応に安っぽく見えます。中身は決して悪くはないんですけどネ。

さて本題。このテープエコーマシンは3つの再生ヘッドのシミュレートを組み合わせて、リピートのかかる長さやタイミングの異なる7種類のディレイサウンドがあらかじめ設定されています。

で、その7種類のディレイサウンドをTIMEツマミ最長にして、まずはクリーンサウンドで短めに動画を撮ってみましたのでご覧ください。

 

 

それに加えて「SOS ONLY」という機能がありましてこの”SOS”はSOUND ON SOUND(サウンド・オン・サウンド)の略でサウンドループさせつつ重ね録りが可能です。最初のスイッチONで録音(LEDが赤色に点滅)が始まり、もう一度スイッチ踏むと録音終了&再生モード(LEDが緑色に点灯)になり、さらにもう一度踏むと重ね録り(LEDがオレンジ色に点滅)が始まります。

 

↑手元での操作ですので、タイミングよく録れてないですしネタもショボいですがなにとぞご容赦を(-_-;)

操作パネルのところにトグルスイッチありますが、ここでTail(バッファードバイパス)モードかNormal(トゥルーバイパス)モードの選択が出来、T.Lockモードで現在のツマミの設定を保存して演奏中に不意にツマミに触れて設定が変わるのを防ぐことが出来ます。

Tailモードではギターからアンプへの電気信号がこのディレイの回路を経由するため、エフェクトをOFFにしてもディレイ音が残り続け、Normalモードでは回路は完全にバイパスされるため、エフェクトOFFでディレイ音はスパッと消えてなくなります。

 

細かい設定についてはこれ本体とUSBケーブルでパソコンに接続すればいろいろパラメーターを弄れるようになっていますが、お店のPCではあいにくそのエディット画面出てこなかったのでここでは泣きながら割愛します(T_T)。

こういうテープエコー系のディレイって一般的なデジタルディレイほどクリアすぎず鋭すぎず、アナログディレイほど深く歪ませたサウンドでエコー感無くなる事なく、リバーブぽい使い方もできるので新旧ジャンル問わずオールマイティーに使えるのではないかなと思います。

ちなみに深く歪ませたディレイサウンドはこんな↓感じになります。

 

↑なかなか気持ちよくエコーかかってると思います。

但しこれはまだ商品としては入荷しておらず価格も未定ですが気になった方は是非ご要望ください。

 

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レアなディストーションペダル!BOSSのXTORTION XT-2(中古)の紹介!

今回はBOSSのギター用ディストーションペダル、「XTORTION(XT-2) 」(中古)の紹介です。

「へぇ~!こんなのあったの~?」と思ったらそのはずで、どうやら90年代に不人気で短命に終わったペダルのようです。

スラッシュメタルに対応可能なメタリックな歪みにこだわったディストーションとの事ですが、90年代ってグランジやらオルタナ系が流行していてメタル系は暗黒時代だったと認識しておりますので、短命だったのは時代に乗り切れなかったせいもあるかもしれませんネ。

このディストーションの音作りのコツはCONTOURツマミとPUNCHツマミをいかに設定するかがキモとなります。それぞれのツマミの具体的なサウンド変化は以下の動画を参照してください。

 

 

CONTOURツマミは絞れば絞るほどマイルドテイストになり、真ん中あたりで広がりのあるサウンドとなり、さらに上げていくと途中から中音域が削られ低音域が膨らみ始め、ドンシャリ傾向が強くなるのがわかるかと思います。でもこのドンシャリ系サウンド…なんとなく80年代ぽいんですけど。

PUNCHツマミは上げていくと中音域が盛り上がり、ワウ半止めサウンドが作れるようになってます。

歪みの質感はBOSSの他のディストーションと比較してざらつき感が強い印象ですネ。

同社のメタルゾーン(MT-2)と比べれば汎用性は薄いですが、ドンシャリサウンド作ったりワウ半止めサウンド作ってギターソロ時にONするような使い方が気軽に出来るので、そういう音作り傾向のギタリストには重宝するはずです。

価格など商品詳細については「デジマート」のサイトにてご確認ください。

よろしくご検討ください。

 

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ミニギターアンプ!BLACKSTAR FLY3(中古)入荷のお知らせ!

今話題の3wミニギターアンプ!BLACK STARのFLY3(中古)1台ようやく入荷したので動画を交えつつレビューしたいと思います。

ミニギターアンプの概念をガラッと変えた商品ですネ。

電池駆動も可能で片手でひょいと掴める程度のサイズでここまでのクオリティは…なんて能書き垂れるより実際に見ていただいた方が良い!というわけで何パターンか動画撮りましたので参考までにご覧いただければと思います。ちなみにギターはPRSのハムバッカー搭載モデルを使用しています。

まずはクリーンサウンドから。

 

空間系エフェクトにはリバーブではなくテープエコー風のディレイが採用され、ウォームなディレイサウンドが味わえます。

 

オーバードライブサウンドはこんな感じです↓。

何となくマーシャルのMGシリーズぽいサウンドかなと思います。

やっぱ手持ちの歪み系ペダル繋いでも良い音鳴るのかというのはどーしても気になるでしょう!という訳で…、

ディストーションペダル繋いで鳴らしてもなかなか良い感じだと思います。

コンパクトサイズのアンプの中にはエフェクター繋いで音出してみたらものすごく相性悪くて腰砕けな音になることもありますからネ。

ただ、ACアダプターは専用の物が別途必要で、およそ新品価格が平均して税込7700円ぐらいですが、別売のアダプターとまとめて買うと1万円オーバーしてしまうところが玉に瑕といったところでしょうか。ギター練習は毎日欠かさない!という方ならACアダプターは持っておいた方が良いと思います。

店頭価格は箱も付属して税込¥5,500となります。

よろしくご検討ください。

 

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