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アンプ・スピーカー・エフェクター等記事一覧

NUXのヘッドフォンアンプGP-1入荷のお知らせ!

高コスパなアンプやエフェクター作りで定評のあるNUXのヘッドフォンアンプ、GP-1入荷しました。

この分野ではVOXのAMPLUGシリーズがポピュラーではありますけど、NUXのGP-1の方がお値段的にもリーズナブルなんです。

尚且つアルカリ電池での駆動時間がVOXのAMPLUGと比べて3倍以上持つ仕様となっています。

ただ、AMPLUGのほうが有名どころのアンプサウンドをシミュレートしているのでサウンドのイメージが湧きやすいですよネ。

まだ個人的にGP-1は試した事ないですが、YOUTUBEでアップされている動画見る限り、ドライブサウンドはなんとなくマーシャル系なのかなと思います。BLACKSTARのFLY3の音に近い気がします。

ちなみに現在はこのGP-1にARIAのヘッドフォン(AHP-1000)が付属してお値段が¥3,300(税込)とかなりお買い得です。

      

 

家族が寝静まった後のご自宅での練習だけでなく、ステージ前のウォーミングアップや外泊先でのお供にも重宝するはずです。

よろしくご検討ください。

まだまだ使えます!BOSSの往年のマルチエフェクター!ME-8(中古品)!

BOSSの中古マルチエフェクター「ME-8」の紹介です!

これは1995年に発売されたかなーり古いマルチエフェクターです。

 

今でも現役で使えると断言できる所以はやはり歪み系のエフェクトがBOSSご自慢のアナログ回路であるという事に尽きると思います。

SDシリーズのマイルドなオーバードライブから人気のブルースドライバー、ターボオーバードライブ、オーソドックスなディストーション、メタルゾーンといったエフェクターがこれ1台で体感、使い分け出来るというのはありがたいですネ。個人的にはターボオーバードライブがとても懐かしくてツボです。あと、歪み系用のセンド・リターン端子がついているのでここにお気に入りのオーバードライブ/ディストーションを繋げたりも出来ます。

ただ、ちゃんと検証してませんがエフェクトを通さない「バイパスモード」だと、古い機種なので当時のBOSSのエフェクターによくあったような音瘦せはコレにもあるかもしれません。

エクスプレッションペダルはないのですが、一応ワウ機能も付いておりパネル右端のCTLスイッチでワウの効き具合をコントロール出来るようになってたりします。

昔はBOSSのMEシリーズなんて「どーせ廉価モデルだし…」と思い全く眼中になかったのですが、改めて掘り起こしてみるとなかなかの優れものだったんだなと実感します。

この商品の価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS07662169/

タイムリーについ最近、このBOSSのME-8の紹介やってる動画がYOUTUBEに挙げられてましたので、BOSSのサウンドが好きな方は参考までにご覧いただき、よろしくご検討いただければと思います。

 

 

 

島村楽器ブランドのギターアンプ?

島村楽器ブランドのギターアンプが存在する事をご存知の方ってどれだけいらっしゃるでしょうか?

LOUIS(ルイス)っていうブランド名なのですが、個人的にはつい最近までLGA-15というアンプの買取査定するまでそんなブランド名は全く聞いたことがなかったです。

 

楽器店がギターブランドを持つという事はよくありますが、まさかアンプにまで手を伸ばしていたとはオドロキです。

上記画像はLGA-15というアンプですがサイズ感、重量感からして今更感のある古いモデルです。エントリーモデルにありがちな安っぽい音ではないのですが…。最新型はLGA-15Sになりますがコンパクトにはなっているものの同価格帯のアンプと比べても機能面、価格面で特筆すべき点はなくごく普通のアンプぽいです。その他のバリエーションにLGA-15DIGIというものもあり、そちらはモデリング機能やBLUETOOTH機能が搭載されているものの、他社との周回遅れ感は否めず、2.5万円はなんとなく割高感を感じます。せめてそのモデリングがLINE6など有名所のモデリング機能が搭載されていれば話は別ですけどネ。

あとはNUXやPositive Gridといったブランドのようなスマホアプリ連動型のデジタルアンプか、もしくはとことんハンドワイアードにこだわった超アナログタイプのアンプじゃないと新規のブランドはやはり厳しいのではないかなと思います。

ちなみに今回入荷したLOUISのLGA-15(中古)の店頭価格は¥3,300となります。

見た目が気に入ったという方は是非ご検討ください!

PIGNOSEのコンパクトギターアンプ!7-100R(中古)の紹介!

PIGNOSE(ピグノーズ)の可愛らしい3Wコンパクトギターアンプ!7-100R(中古)の紹介です。

ほとんど市場で出回っているのは茶色いやつですがこちらは世にも珍しい限定カラーの白いやつです。

  

 

このアンプは72年~73年に誕生し80年代には日本にも出回り始め、唯一無二の個性とサウンドが今なお色褪せないレジェンド級のアンプですネ。

サウンドはボリュームを目一杯上げればようやくロックなドライブサウンドにはなりますが、日本のお家事情を考えればなかなかフル10は辛いと思うので気軽にサスティーン欲しい場合はオーバードライブかファズ咬ますとエエ味が出ると思います。逆にギターを直繋ぎしてこのアンプのボリュームをフル10にすれば、ギター本体のボリュームやトーンで楽曲の展開に応じたサウンドメイキングが楽しめて良いかと思います。

商品の状態や価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat12/shop2620/DS07536634/

よろしくご検討ください。

BOSSの中古FENDER系アンプモデリングペダルとリバーブペダルの紹介!

綺羅星の如く現れていつの間にかドロンしてたBOSSのペダル2種類紹介します。

■■ FRV-1  ’63 Fender Reverb ■■

外観が渋めのリバーブです。

 

ありきたりのスプリングリバーブではなくFenderの真空管アンプのリバーブサウンドをCOSM技術で再現して尚且つコンパクトにまとめたって所がミソかと思います。

ちなみにこのFENDERのロゴ使用が本家より認められたのはBOSSが世界初だそうです。

リバーブを深くすると温かみがありつつもトンネル内の水たまりの上を歩くようなビチャビチャした感じのエコーが良いですネ。

これだとモズライトギター使ったようなテケテケサウンドやレトロな60~70年代の音楽にはもってこいではないかと思います。

お値段は、あちらこちらに傷などの使用感ありますが¥19,800(税込)で販売しています。

 

 

■■ FBM-1 Fender ’59 Bassman  ■■

こちらもギターアンプの名器、Fender  BassmanのサウンドがCOSM技術で再現されたペダルです。

 

ツイード生地色の筐体とこのロゴが、ほかのモデリングペダルより一層本物感とオーラを感じます。

 

サウンド面の再現性については本物のBASSMANに触れた事ないので私にはワカリマセン。が、素直に良い音だなーというのは分かります。

LINE6のモデリングに慣れた身としてはGAINが低めかなと思いますが、FENDERがロゴ使用認めたという事は歪み度合いはおそらくこんなもんだったのでしょう。

こちらもやはり現代的な音楽よりもむしろレトロな音楽やジャズ、ブルース向きといったところでしょうか…使い方に正解なんてないですけどネ。

お値段は多少の傷ありますが、¥16,500(税込)で販売しています。

 

以上、これら2機種は惜しまれつつ生産中止になった商品で、巷で中古でもなかなか出回らないレアな商品です。

早いもの勝ちですので、お早めにご決断、お問い合わせください。

 

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