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鍵盤楽器記事一覧

幻のFM音源シンセサイザー!YAMAHA EOS YS200入りました!

なんか親会社の倉庫に眠ってたらしいシンセサイザーがシレッと入って来ました。

その名はYAMAHAの EOS YS200!!!

EOSと言えば小室哲哉が広告塔していたスピーカー付きのシンセのイメージでしたので、「こんなヘンテコなのあったんや・・・( ̄▽ ̄;)」という印象でした。

こんなボリュームのホイールが堂々と鎮座してる操作パネル…見たことないッス。

発売されたのが1988年7月で廃盤になったのが2か月後の9月と恐ろしく短寿命だったのでそりゃあ見た事ないハズです。故にタイトルに「幻の」と付け加えさせていただきました。

サウンド面はこれはこれで趣のあるノスタルジーなシンセサウンドが出せるので、80年代のフュージョン音楽やシティポップサウンド再現するには良いかもですネ。

一応、裏メニューでテストしてみると内蔵バッテリーは下手ってたっぽいので交換してあります。

店頭価格は¥14,850(税込)です。

宜しくご検討ください。

 

22年製!YAMAHA ELB-02入荷のお知らせ!!

最近こちらではSPAMメールがやたらと多いと感じる今日この頃・・・ドメインをその都度受信拒否しても新手のドメインで来るのでメールには日々毒付かない日はありません。

さてそんな中ではありますが、2022年製のELB-02が入荷しましたので紹介させていただきます。

3年落ちでしかも丁寧に使われていたと思われ、USBの差込口周りはどうしても細かい傷はついてしまいますが綺麗な状態を保っています。

鍵盤下のパーツを交換する際、意外とホコリが溜まってたりする事多いですが、こちらはホコリや細かいゴミはほとんど見受けられない個体でした。

価格等、商品詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat06/shop2620/DS09540246/

よろしくご検討ください。

 

ヤマハエレクトーン修理記録!USBドックがすんなり出てこない・・・。

YAMAHA ELS-02CのUSBドックはお使いの方ならば御存知のとおり、指で押せば手前にニョキッと出てくる仕様となっております。

ところが結果的に定位置まで出てくることは出てくるものの、途中で詰まりながら出てくる個体に出くわしましたので、ユニットを分解してみました。

黒いガイドレール溝のある板の上を上記画像向かって左側の銀色のユニットがスライドするようになってるのですが、まずレールの赤丸の所が欠けているのと、その中をスライドする上部ユニットの板の赤丸の所にヒビが入り歪んでおりました。まぁこれではすんなりUSBドック出てきません。

こうなると上のスライド板部分と下のレール板部分両方とも交換と相成ります。

ELS-02シリーズのUSBドックは基本的に雑に扱うと破損しやすい箇所なのでご注意いただければと思います。

 

電子ピアノ在庫一覧(1月27日現在)

最近、偉大なギタリスト、ジョン・サイクス師匠の訃報を聞きショック受けております😿

そんな悲しみを乗り越えつつ現在の電子ピアノの在庫一覧を紹介します!

 

上記一覧をクリックしていただければデジマートのサイトへ遷移する事が出来ます。

各商品の詳細はそちらでご確認ください。

ちなみにヤマハの中古電子ピアノは商品化の都度、鍵盤下のパーツを交換してますので低年式の商品でも安心して気持ちよく弾いて頂けると思います。

送料のお見積ご希望の際は、お住まいの市区町村と設置階数、アパート・マンションの場合はエレベータ有無まで教えて下さい。

よろしくご検討いただきますようお願いします。

また、売り玉が少ない中ですので買取査定のお問合せもお気軽にお問合せいただければ幸いです。但し製造から10年経過するとお値段がつかず逆に有償引取となりますので予めご了承ください。

 

2013年製!YAMAHAハイブリッドピアノNU1販売準備整いました!

先日、2013年製のヤマハ、ハイブリッドピアノNU1が入荷しました。

中古のNU1商品化するにはまず調律師による鍵盤の状態確認が必要です。

この型のハイブリッドピアノは経年で白鍵の上面が剥離している事が多く、案の定このNU1もその症状が見られたので、調律師による白鍵盤全交換&整調を実施してあります。

あと、NU1やNU1Xでは製造年が古いと「打鍵連打でジャックが戻りきらない状態で再度の打鍵すると、押鍵速度が極端に早くなり、強打音になる。」という問題もありますので、この状態を軽減するためファームウェアのバージョンアップも実施済です。NU1Xはユーザー自身でヤマハのホームページから最新バージョンをダウンロードし対処いただく事が可能ですが、NU1は特約店向けにしかバージョンアッププログラムが公開されていないので、NU1ユーザーの場合はヤマハ特約店へお願いするしかありません。

あと、ハイブリッドピアノは鍵盤交換や整調を行った場合は必ず鍵盤のセンサーの状態を測定し、鍵盤のONとOFFの位置をICに記憶させる「鍵盤キャリブレーション」という処理と、センサーがちゃんと読み取ってくれるかのテストを行う必要があり、そのへんもきちんと実施してます。

以上の処理を行ってますので10年超の極低年式ハイブリッドピアノですが安心してお使いいただけると思います。

ちなみにこのNU1の外観にはこれといったダメージは見られず非常に綺麗な状態です。

店頭価格は¥99,000(税込)で、ハイブリッドピアノならではのリアルな鍵盤タッチが体感できてこのお値段はかなりお買い得かと思います。

よろしくご検討ください。

 

 

 

 

 

 

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