鍵盤楽器記事一覧
早い者勝ち!ROLANDの2019年製電子ピアノ「LX705-LA」(中古)の紹介!
綺麗な状態のローランドの現行型電子ピアノ、「LX705-LA」(中古)が入荷しました。
正面からぱっと見、電子ピアノとしては背が高いなぁという印象なのですが、奥行は意外とスリムなんです。
コントロールパネル部分はシンプルでボタン、つまみ類の配置も非常にわかりやすいので直感的な操作がしやすいと思います。
鍵盤はハイブリッド構造(木材×樹脂センターフレーム)、エスケープメント付、象牙調・黒檀調仕様の「PHA-50鍵盤」が採用されています。
ピアノ音は「ピュアアコースティック・ ピアノ音源」が採用され、コンサートグランドピアノの音がヨーロピアンとアメリカンの2種類、操作パネル上で直接選べるようになってます。
その他の音色には何とGM2音源が用意されていてトータルで324音色も選べるようになってます。楽器の音色だけでなく効果音的な音色も入っているのでシンセサイザー感覚で多彩なジャンルの演奏が楽しめそうですネ。
最大同時発音数ですが、「コンサートグランド」音色ボタンでのソロ演奏時だと「無制限!」ってちょっとビックリです。ちなみに他の音色だと256になります。一般的には他のブランドの上級モデルだと256音ですよね。
機能面ではこの電子ピアノもBluetooth対応されているのでスマホやiPAD等で音楽再生させながらの演奏が楽しめ、Roland Piano App、ピアノデザイナー、ミュージックデータ・ブラウザーといったローランド製アプリも利用可能です。
状態はこれといった傷は見当たらずとても綺麗な状態です。
店頭価格は¥170,500(税込)です。
これ以外にも中古電子ピアノの在庫が多数ありますので「デジマート」の弊社サイト、もしくは「中古ピアノ販売.com」のサイトをご参照いただき、ご検討ください。
2010年製!YAMAHAステージピアノ、CP50(中古)の紹介!
2010年製、YAMAHAのステージピアノ、CP50の中古品が入荷しました。
音源はこれの前年(2009年)に発売され、坂本龍一や井上 鑑、財津和夫といった著名なミュージシャンを虜にしたCP1と同じ音源であるSCM(Spectral Component Modeling)が採用されています。
鍵盤はCP1、CP5のような象牙調の木製鍵盤ではなく樹脂製のGH(グレードハンマー)鍵盤が採用され、手の届きやすい価格を実現したモデルです。
重さは20.9㎏で当時はCPシリーズの中では1番軽量なモデルだったのですが、現行の上位機種と比べれば残念ながら最も重いモデルになってしまいますネ。
ま、そんなヘビーな10年超の古い機種ですが、お求めやすい価格でフルコンサート・グランド・ピアノ「CFⅢS」やビンテージ・エレクトリック・ピアノなど一流のサウンドが選べますし、商品化の際に鍵盤下のパーツも交換してあるので今でもレコーディングやバンドアンサンブルといったシチュエーションで心地よく弾けるはずです。
ただし外観は全体的に傷や塗装補修痕等、なかなかの使用感があります。
店頭価格は、FC4フットペダル付で¥66,000(税込)となります。
宜しくご検討ください。
中古電子ピアノも続々と商品化中!
最近、ヤマハの中古電子ピアノがちょいちょい入荷してます。
今月もヤマハのCLP-545R、CLP-675WA、CLP-635WAのクラビノーバシリーズ3台が入荷し、徐々に「デジマート」や「中古ピアノ販売.COM」上に公開することになろうかと思います。
ちなみに弊社では電子ピアノを商品化する場合、通電や各ボタン操作面が正常で、全鍵盤音出しが問題なければ即商品化という事にはなりません。
鍵盤下のパーツはさほど年数が経っていなくても消耗は避けられないので、実際に演奏してみて鍵盤のタッチにごく僅かでも違和感あれば新しいパーツに交換する事になります。
また、技術担当者が裏メニューでのテストや内部を精査した際にエラーや違和感のある個所があればもちろんそれも交換となります。但し、外観の傷やクスミ等はそのまま残りますが。
なので他のお店で中古の電子ピアノをご購入されるよりも長くお使いいただけるのではないかと思います。
現在WEB上で公開している電子ピアノについては「デジマート」もしくは「中古ピアノ販売.COM」にてご参照ください。
一応、現在庫の仕様一覧表を以下の表にまとめましたのでご参考にしていただければと思います。
近ごろは電子ピアノを配送する場合、鉱油関係の価格上昇に伴い配送料が値上がりしている旨、あらかじめご了解ください。
特価!数量限定!CASIO 電子ピアノPX-S1100 (新品)の紹介!
CASIOのPRIVIAシリーズ電子ピアノ、PX-S1100の紹介です。
但し在庫は白色(we)のみとなりますので悪しからず。
外観は前モデル同様、超スリムで、安っぽさは皆無のスッキリしたデザインを継承しています。
サウンド面については、ピアノ音がより一層グランドピアノらしい深みのある響きに進化しております。
BLUETOOTH機能付きでお求めやすい価格帯の電子ピアノとなると、これが今一番ダントツで熱いかなと思います。
スマホなどのスマートデバイスで音楽再生しながらの練習や演奏は何かと重宝しますからネ。ちなみにこの機種専用の無料アプリ「Chordana Play for Piano」が用意されているのでスマホから設定変更ができるようになっています。操作パネル上のボタンを押しながらいずれかの鍵盤を選択して…という操作よりも断然楽になります。
あと「GARAGE BAND(ガレージバンド)」のようなスマートデバイス用アプリ使えば本体にはない音色で演奏できたり音楽制作に使うことも出来、さらにMIDIコントローラー的な使い方も可能なので用途や楽しみ方がかなーり広がりますネ。
ポータブル性も優れているのでスタジオやステージでの使用にも重宝すると思います。
ちなみにお値段は大特価!¥56,000(税込)で販売中です。
但し、数量限定ですのでお早めにご検討、ご決断ください。
新品!CASIOキーボードCASIOTONE CT-S1の紹介!
今回はCASIO(カシオ)の61鍵盤キーボード、カシオトーンCT-S1(新品)の紹介です。
外観は61鍵盤で操作系や機能もシンプルにまとめられてるおかげで幅、奥行ともにコンパクトで、一般的なキーボードにありがちな変なオモチャっぽさやチープさがないのが好印象ですネ。
音源はAiX音源が採用され61音色が内蔵されています。パネル上には「PIANO」「E PIANO1」「E PIANO2」「ORGAN」「KEYBOARD」「SYNTH」「OTHERS」といった7つの音色ボタンがあり、そこに61種類の各音色が任意で設定できるようになっています。
別売りのワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)を使えばBLUETOOTH機能も使えるようになるとの事です。
動画サイトなどのネット上のレビューではサウンド、タッチレスポンス共になかなか好評を博しているようですネ。
ちなみにお値段は・・・既に上記画像に露出してしまってますが¥27,000(税込)で販売しています。
但し、数に限りがありますので早い者勝ちとなります。
お早めにご検討ください。