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スタッフブログ STAFFBLOG

スタッフブログ記事一覧

音楽教室レッスン空き状況(4月末現在)

各曜日の現在の音楽レッスンの空き状況です。先月とほとんど変わりませんがm(__)m

科目のセルは講師ごとに色分けしております。

灰色のマス目の時間帯はスケジュール不可で白いマス目が現在空いている時間となります。

5月のレッスン予定は今のところ以下のとおりです。が、都合により事前に変更されることもありますので予めご了解ください。

各講師は普段より小さなお子様からご高齢の方まで幅広い年齢層の生徒様を受け持っておられるベテラン揃いです。上記の空き状況表では各講師ごとに色分けしてあります。

ピアノ・エレクトーン、またギターを習おうかなとお悩み中の方は、上記の空き状況表でご都合の良い曜日と時間帯があれば、奮って弊社ホームページの「お申込みフォーム」、またはお電話にてご相談いただければと思います。

無料体験レッスンも可能ですのでm(__)m

ご連絡お待ちしております!!

 

YAMAHA ステージアスタンダードELS-02入荷のお知らせ!

久しぶりにYAMAHA ELS-02(スタンダード)が2台入荷しました。

それぞれ21年製と22年製になります。

今回は足鍵盤の研磨をする必要がないほど綺麗な状態で入荷しました。

いつもどおり鍵盤下のパーツ(接点ゴム)は入荷と同時に交換してありますので、鍵盤の発音不良の心配は皆無です( ー`дー´)キリッ!

最近ようやくと言いますか、ついにエレクトーンの次期モデルの開発が始まったという話が聞こえてくるようになりましたが、出るのいつ頃になるのかというのはまだ分かりません。

本体価格はまだ未定でだいたい40万円台になるかと思いますが、気になる方、また次期モデルまで待てないという方は設置送料いくらかかるのかお調べいたしますので気軽にお問合せいただければと思います。

 

小平ギター?

先日、出張買取で買取させていただいた楽器の中に小平ギター(KODAIRA GUITAR)というブランドのクラシックギター、№180というモデルがありました。

ハンドメイドながらも低価格を実現している少数精鋭の国産(信州)ギターブランドですが、そういうブランドだとモデルによってはWEB検索しても情報がヒットしない場合があり、この№180も例に漏れず正体不明のギターなので査定額は大いに悩まされましたネ。

現行モデルは皆、モデル名の頭に「AST-」が付いており、古いところでは80年代に既にそのラインナップが存在し、サウンドホール内のラベルは80年代のそれより古めかしさ感じるのであくまで推測の域出ないですが、80年代以前のモデルになるのではないかと思います。

ネックはちょいと捻じれ気味で弦高が高めですので、ハイフレット側でのソロプレイやコード弾きはやりづらいと思います。ブリッジサドル結構削ったつもりなんですけど・・・。将来的に乾燥でボディTOPのブリッジらへんが凹んでくれれば万々歳なんですがネ( ̄▽ ̄;)

トップに1部クラックがありますが今のところ演奏面に影響は無さそうかなと思います。

あと、ヘッドの裏に1部欠けてる箇所あります。

とりあえず響きは良いですし日本製の手工品という事でお値段は強気の¥27,500(税込)で販売中ですが、今後は変動するかもしれません。

よろしくご検討ください。

ラッピングピアノ試奏者の傾向について

店頭にラッピングピアノを設置してそこそこ経ちますが、このピアノを試奏されるのはやはり外国人が多い印象ですネ。

日本人は外国人よりも他人の目を気にしすぎ、失敗を恐れる傾向が強いのかなと思います。

確かちょっと前に南港ATCシーサイドテラスにもストリートピアノが設置されていてあちらは「手前よがりな演奏は『苦音』です」の注意喚起で炎上してましたネ。

フードコートという場所で誰もかれもが触れる状態というのはあまりよろしくなかったのかもしれないですが、であればNHKのど自慢大会みたいに、「これは明らかに演奏の範疇ではない」と判断したら誰かが横で鉦1発「カーン」と打ち鳴らして強制終了させる方法もあると思いますけどネ。

我々の店頭にあるラッピングピアノでは多少ミスろうが上手く弾けてなかろうが誰も苦言呈す人居ないので、失敗恐れずチャレンジするには良い環境かなと思います。

ですのでもっと日本人には奮ってご参加いただければと思います。

楽器は完璧にミスらずプレイする事が全てと違いまっせ。スキル的に不安ならばエモさでカバーしてください。

 

 

極低年式の電子ピアノで鍵盤がやけに重いと感じたら・・・

製造から20年ぐらい経つような極低年式の電子ピアノだと意外な部分が劣化してくることあります。

それは、鍵盤ユニットのフレーム部分です。以下の2枚の画像を見ていただきたいのですが、黄色いマルで囲んだところがパックリ割れてるのが分かりますでしょうか?

このフレームが割れていると鍵盤がやけに重くなるんですヨ。

その仕組みですが、まず以下の動画で鍵盤の動きを見ていただければと思います。

本来、鍵盤を押すと銀色の板バネだけが湾曲して、黒いフレームは鍵盤を押したときに動いてはいけないのですが動いてるのがわかると思います。

この場合、板バネだけでなくフレーム全体で鍵盤を押す力を受け止めるようになるためタッチが重くなり、鍵盤がもとに戻る場合はフレームの重みが加わって戻ってくるのでかなり高反発になります。

こうなると鍵盤ユニットまるごと交換で修理代が高額な部類になりますので、見積り次第で修理か買替をご検討いただきますようお願いします。

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