その他の話題記事一覧
店の前に家電ゴミが・・・(激怒)
- 2023/03/06
- その他の話題
今朝の出来事。
お店の前に家電ゴミがドーンと捨てられているのを発見。ちょっと怒りがこみ上げますネ。
あまりに良識が無さすぎるというか…。
物は電子レンジ、インクジェットプリンター、食器洗い機×2。
どこぞの飲食伴うお店で使われた物ではないかと思います。
今やリサイクル法などで廃棄料かかる事ぐらい理解しといて欲しいですネ。リサイクル法の良し悪しは置いといて。
あと、他人のお店の前にこんなものを置けばどれだけ目障りで迷惑かという事もネ。
こういうのを見ると1日スッキリしませんワ。
発見!FENDER JAPAN(フェンダージャパン)2004年カタログ!
- 2023/03/03
- その他の話題
たまにはこういう昔のカタログ類をお見せするのもアリかなと思いまして、お店にあったフェンダージャパンの2004年カタログ画像を添付しました。
中古でフェンダージャパンの楽器を買ったけど当時の定価はいくらだったんだろうという疑問を抱く方も少なくないかなと思います。そういう方にご覧いただければと思います。
■表紙
■ST57-70TX、ST58-70TX、ST62-70TX、ST57-58US、ST62-58US
■ST57-70TX、ST62-70TX、ST57-58US、ST62-58US、JB62-75US、JB62-58
■ST12-90TX、ST54-95LS、ST54-80AM
■ST62G-80TX、ST68-85TX、ST71-85TX、ST72-58US
■TL52-80TX、TL52-110BTX、TL52-70US、TL62-75TX、TL62B-100BTX、TL62-65US
■TL71-58、TL72-85、TC72-70、TL52-80SPL、TL67-80SPL、TL69-85
■MG69-65、JG66-85、JM66-80、JGS-78、JGS-78、JGS-75
■ST-80SPL、TN-85SPL、TN-90SPL
■ST-43、TL-43、PB-43、JB-45
■ST-43M、ST-43HM、JB-45M、ST-38S、ST-37S
■AST-65、ATL-70、AJB-58、AJB-65
■ TNB-110SPL、JGB-95SFZ、JGB-95HFZ
■ST68-185YM、ST71-140YM、JAG-70
■ST72-145RB、TLR-145RK
■TL62-95DK、PB-130MD5、PB-110MD4
■JB77-195MM、OPB54-145SG
■JB62-75US、JB62-77FL、JB62-58、JB75-90US、MB98-70SD
■PB57-70US、PB62-70US、PB70-70US、PB57-53、PB62-53、OPB51-95SD
■ST57-65L、ST62-65L、ST68-75L、TL71-70L、PB57-65L、PB62-65L、PB62-70L
■ケース、アクセサリー関連
■TL68-75BC
以上、他にも懐かしいカタログありましたらまた公開したいと思います。
どうするセピアクルー(汗)
- 2023/01/18
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今月より大河ドラマ「どうする家康」始まりましたネー!
2作目まで見ましたが、どこまで新解釈を織り交ぜつついかに過去の大河ドラマとは違うものを見せてくれるのかが楽しみではあります。
今年は「どうする~~~」という文言が流行るのではないかなと思います。
さて現在手元にちょっとした問題作がありまして、それはSEPIA CRUEというブランドのミニギター、W-60です。
ちなみに今現在はジャンクギターのブリッジを当て木代わりにしてメンテナンス中です。
このセピアクルーというブランドのドレッドノートサイズのギターだと特に問題作に出会った事ないのですが、ミニギターとなるとおおかたオクターブピッチに難ありだったりします。
なので迂闊に初心者の方にオススメできない代物です。
多少はブリッジサドル削ればピッチの狂いはマシにはなるとは思いますが、どこまで改善するかは未知数です。
もしお子様がギター始めたがっているからといってあまりケチらない方が良いですヨ。メーカーも価格的なハードルを下げつつ真面目にQC活動やPDCAと向き合えば、安くともきちんとしたものが出来るはずです。
という訳でこれからどうする?SEPIA CRUEの巻でした。
※オチがグダグダでスミマセン…by LM担当スタッフ
新年あけましておめでとうございます。
- 2023/01/04
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新年あけましておめでとうございます!今年も1月4日より張り切って営業です。
前年は後半以降、円安の影響からか高額な商品もお持ち帰りされる外国人観光客もチラホラいらっしゃって驚かされたものです。
ギター、ベースの類はまだ理解できるのですが、国内ブランドの電子ドラムのような重くて嵩張るようなものを購入された際は目がテンになりましたけど…円安様様ですかネ~。
ただ現在は半導体不足に起因する商品不足の問題等が長引いているのでなかなかツライところではありますが、買取のほうをもっと盛り上げたいと思いますので、どうか今年はより一層ご愛顧の程、よろしくよろしくお願いいたしますm(__)m
エレキギターのネックポケットについて PART2
過去に「エレキギターのネックポケットについて」というお題で蘊蓄垂れた事ありますが、最近ちと気づいた事あるので補足の意味もかねてまた蘊蓄垂れたいと思います。
そもそもデタッチャブルネックのハイエンド系ギターでやたらとネックが隙間なくガチガチに嵌められること多いのは、弦の振動がボディ→ネックの順に伝わると考えてる方が多いからではないかな…と思うに至りました。
しかし、実際は弦を弾いたらブリッジの駒以外にもフレット、ナット、ペグでも振動を拾っているはずで、つまりネックとボディは同時に振動するはずなので、鳴りとサスティーンを稼ぐにはネックとボディが如何に共鳴するかが重要となるかなーと思います。
故に異なる材同士を過度に隙間なくキチキチにジョイントしてしまうと共鳴しにくくなると思われますので、個人的には隙間ある方が響きやすく、ダイナミックレンジの幅も広がると考えます。
フェンダーでは時折ネックジョイント部にシム挟んでたりする事があり、それをやたらとあげつらう方少なくないですが、素材次第では決して鳴りを妨げるものではなく一応理にかなったものなのかなと思います。
まぁ、ネックポケットの隙間が無い音が好きならそれはそれで正解なんですけどネ。
以上、ネックポケットの密着度合がギターのクオリティを物語るものではないのだと、今一度認識していただければ幸いです。