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その他の話題記事一覧

ギター講座!ギターを始めるにあたって…。

2019年卒業シーズン到来です。

学校入学と前後してギター購入を考える人も多いでしょう、という訳で久々にギター講座「ギターを始めるにあたって…」というお題でいってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず第一関門!エレキギター、アコースティックギター、クラシックギターのどれから始めればよいかと悩む方が少なくないと聞きます。これに対する答えはズバリ、好きなミュージシャンがどんなギターを使っていて、コピーしたい音楽にはどういうギターが使われてるのかという事です。

次にエレキ、アコギ、クラシックのどれを選択するか決まったとしてもそこからさらに様々なブランド、シェイプ、国籍、カラー、作りやサウンドの異なるギターが存在します。ここらへんはあらかじめ雑誌やインターネットのサイトなんかで情報収集しておくことをオススメします。ただ、最初のギター選びは、まずはスタートラインに立つことが重要なのでさほどシビアになる必要もないですし見た目で選んでもオッケーだと思いますけどネ。どうしても間違いのない選択したいという場合は楽器屋さんや親しい人に尋ねる事です。

エレキギターについてはちゃんと音を出そうとするとアンプとケーブルが要ります。最初から購入しておいた方が良いのは確かですが、経験上、無くても単音弾きや簡単なリフの練習なら可能なのでアンプ購入は後でも構いません。後々にブラッシングやミュートといった奏法が絡んでくる場合はアンプを揃えましょう。

教則本は今や百花繚乱!揃えるならDVD付がやはりオススメです。チューナーも今や1000円以内で買えてしまうなんて…良い時代になったものです。

但し、購入しても1年かそこらで途中で止めてしまう人が多いのもまた確かですのでギター購入前に「これ弾けるようになりたい」でも良いですし「キャーキャー言われたい」「モテたい」「自分を変えたい」でも良いので何らかの目的意識はちゃんと持って挑むようお心得ください。キャーキャー言われるかモテるかは保証できませんけどネ。

文章が長くなりましたので今回はここらへんでお開きとさせていただきます。

この続きはまたいずれ書きたいと思います。

 

nanaコラボアプリ!拍手の数ランキング!

「nana」という音楽SNSアプリを始めて来月で1年が経とうとしています。

 

 

 

 

フォロワー数も拍手の数もまだまだ大したことないですが、これまでアップロードした58曲の中から拍手の数でTOP10をランキングしてみると…、

第1位 「ラブストーリーは突然に」(小田和正)           拍手:235

第2位 U.S.A」(DAPUMP                  拍手:135

第3位 「夏の扉」(松田聖子)                   拍手: 92

第4位 「ルビーの指輪」(寺尾聰)                 拍手: 76

第5位 「異邦人」(Tak Matsumoto featuring Zard 風       拍手: 80

第6位 Calling」(B’z                                                          拍手: 71

第7位 「2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン」(郷ひろみ)   拍手: 64

第8位 「島唄」(The Boom                    拍手: 51

第9位  「白い恋人達」(桑田佳祐)                 拍手: 47

第10位「LOVE PHANTOM」 (B’z)                                         拍手: 41

という結果でした。

ちなみに歌入りは(もちろん歌ってるのは私ではありません)6位の「Calling」だけであとは伴奏のみとなります。

この順位踏まえた総評をさせていただきますが、1位の「ラブストーリーは突然に」は28年も前の曲なのに未だ根強い人気っぷりで、ダパンプの「U.S.A」は2018年、大ブームだった影響なのかどどどっと一気にコラボと拍手来た印象あります。聖子ちゃんの「夏の扉」は旬の物ですので夏はかなりコラボしていただきましたが、秋以降は「お疲れ様~」状態ですっかり閑古鳥ながらもTOP3で頑張っております。

4位の「ルビーの指輪」、意外にも女性の歌コラボ多かったですネ。

5位の異邦人、nana始めたばかりの頃に作成した音源ですので音悪いながらもたまーにコラボしてくれる方いらっしゃって有難いです。本当は録りなおしたいんですけどネ。

6位のCallingはアップロードしてまだ間もないですが一気に拍手来ました。元々の音源には稲葉さんそっくりの歌が入っておりまして私のアドリブ交じりのギターもドンピシャでなかなかの好評を得ているようです。

7位8位はまぁこんなもんかと。9位の「白い恋人達」はこれも旬の物でクリスマス前にどどっと拍手来ました。

10位の「LOVE PHANTOM」…B’zの歌コラボはキーが高いのでややハードル高いようですがそれでもなかなか健闘してくれました。同じくハードル高いと言われる洋楽の中で、ボン・ジョビの「RUNAWAY」は11位と惜しくもランキング外でしたがなかなかの健闘ぶりかと思います。

ランキング外(12位)の「少女A」…もっと伸びるかと思ったんですけどネ…アテが外れました。

曲選びは毎回悩みの種ですが、自己満足にならないように心がけたいと思います。

これまでアップロードした全58曲は以下のURLより確認できます。これからnana始めてみようという方は参考までにご確認下さい。

https://nana-music.com/users/6349636/

nana楽曲UP主である私はギター講師も兼ねておりますので、nanaの楽曲聴いていいなと思った方はギターレッスンも是非ご検討ください。

 

エレクトーン・ピアノ教室&ギター教室生徒募集のお知らせ!

表題のとおり、エレクトーン・ピアノ教室とギター教室の生徒募集のお知らせです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細は上記画像のとおりで、ピアノ・エレクトーン教室は月2回と月3回のコースがあり、ギター教室は月3回となります。各レッスンの曜日は予め決まっている旨ご了承下さい。

一度無料体験レッスンを受けて頂いたうえでやっていけそうかご判断いただければと思います。

ピアノ・エレクトーン、ギターをこれから始めようとされる方、また長い間楽器を触ってなくてもう一度始めてみようという方、腕前をステップアップさせたいという方は是非ご検討いただければと思います。

ちなみにギター講師は筆者である私が担当させていただいておりまして、腕前が事前に気になる方は、音楽SNSアプリ「nana」で私共が過去にアップロードした※楽曲一覧を参考にしていただければと思います。但し、自身で歌ってしまっている物については無視してください…つい魔が差したもので(汗)。

※楽曲一覧のURLはこちら→http://nana-music.com/users/6349636/

レッスン時間の空き状況などご不明な点がありましたら電話、メールまたはホームページの「お問合せ」ページからお問い合わせください。

 

 

 

 

ビックリ!nanaの“勝手にギター・コンテスト”で準グランプリ!!

人気の音楽アプリ、nanaを始めたのは今年に入ってからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまいち録り方とかコツを把握してないまま2曲目のお題としていきなり、一流ドラマーとコラボができる夢の企画“あの村石雅行さんとセッションしよう!”と、ギター・マガジンがコラボして開催したコンテスト“勝手にギター・コンテスト”に首突っ込んでしまったので、今思えば音作りやらフレーズやら失敗やったかな~とか、トラック重ねた方が良かったかなーとかいう悔いがありますけど、まぁそれはそれとして特に気にはしてなかったんです。

今までnana運営の「今週のピックアップ」にも取り上げられた事ないので、どうせ受賞はないかなと思ってただけに、nana運営のほうからそのコンテストに受賞した旨の連絡が届いた時はビックリでした!。

受賞の詳細はデジマートマガジンの記事(以下のurl)の中にちゃんと「準グランプリ」と発表されておりました。

https://www.digimart.net/magazine/article/2018011302932.html

なお、5月号のギターマガジンの225ページ目にも受賞結果が記載されてましたのでそちらでもご確認いただければと思います。

ちなみに受賞した楽曲は「GO AROUND」 であります。興味ある方は一度聴いてみて下さい。

トレモロのついてないギターのネックを曲げ(ネックベンディング)たりしながら録音した甲斐がありました。

店長からの「ロック指向強すぎ」というご指摘を受ける前のサウンドですので、寸評どおりゴリゴリのロックになってしまってますけどネ。

なるべくロックに偏らない様にnanaアプリの方、今後も精進してまいりたいと思いますのでフォローや拍手よろしくお願いします。

ギター講座!耳コピについて!

ギターを始めて早いうちから耳コピにチャレンジされる方も少なくないと思います。

耳コピは出来れば確かにデキル人アピールできますが、果たしてメリットがあるかといえば時と場合、また人によります。

絶対音感をお持ちの方であれば耳コピは大いに結構なのですが、絶対音感をお持ちでない方は時間がかかって仕方がありませんので、練習面からいけば遠回りする事になります。

どうしてもやりたい曲があるけど楽譜がない…という場合であれば耳コピは致し方なしという所ですけどネ。

で、その耳コピのコツについてですが、音楽理論が絡んできますのでまず基本的なコード(和音)やスケール(音階)の知識はあった方がなにかと便利です。

音楽理論の知識がある前提での耳コピの順序としては、

①曲の雰囲気(明るいか暗いか)を掴み、歌などのメロディーラインを数小節追っかけるか曲の最初と最後の音をもとに、曲の音階もしくはキーを割り出す。

②キーが判ればおのずと当てはまるコードが決まってくるのでバッキング・パートはベースの音を聞き取り、そのルート音をもとにコードやリフの音を探り当て、ギターソロなどのメロディーラインはスケールより音を探り当てる。

といった手順になります。これが出来れば鍵盤パートのコピーも出来るようになると思います。但し変調する曲の場合はその都度音階変わりますので注意が必要ですけどネ。

もしスケールなどの理論を身に着けてない場合であれば、まずベースの音を聞き取ってそれがルート音となるコードやパワーコードをひたすら探り当てていき、メロディーラインやソロになるとゼロから音を探し当てていくという事になるかと思いますのでかなりの気合と労力が要ります。

ですので当店のギター教室では、まずはいろんな曲のコピーをお勧めしますがあまり早い時期からの耳コピはお勧めしてません。

どうしても耳コピ出来るようになりたいという方は、「アコギ・エレキギター教室」でも具体的な楽曲を例に音楽理論からじっくりやらせていただきますので是非、当店のギター教室をご検討下さい。

無料体験レッスンも随時受付中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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