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その他の話題記事一覧

年末年始(12/30~1/3) 休業のお知らせ!

年末年始休業のお知らせです!

12/30 ~1/3 の5日間はお店はお休みとなります。

ここへきて少し商品が充実してまいりましたが、年内のご用件ご要望は12/29までにお願いします。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休業期間中のwebやメール等のお問い合わせと、12/29以降の商品配送手配に関しましては1/4以降の対応となりますので何卒ご容赦ねがいます。

年末年始は外食やお出かけのご予定立ててる方も多いかと思いますが、お身体に気を付けて事故など無きよう、よいお年をお迎えくださいネ。

 

 

 

 

意外なクリスマスソング集めてみようとしたら…

クリスマス近くになると忘年会やカラオケなどでクリスマスソング歌う機会も多いかと思います。

ただ、歌う曲もおおよそマンネリ化して「またか!」と思う事も多いでしょう。

そこで邦楽限定ではありますが、これは!と思うちょいとマイナーなクリスマスソングを挙げてみようと思いました…が、探してみるとめちゃくちゃ出てきたので早々に諦めました…( ̄▽ ̄;)

今を時めくアイドル、ミュージシャンの曲が出るわ出るわ…まぁ題名みる限り喜怒哀楽の違いあれど基本的に恋愛にまつわる楽曲が多そうですネ。売れるのに必死か!と勘繰りたくなります。

その中で異色だと思ったのが聖飢魔Ⅱの「悪魔のメリークリスマス」です。

青春篇と完結編があり、青春篇は日本のクリスマスにおけるカップルの浮かれっぷり、完結編では紛争地域の悲しい実情みたいな内容の歌詞になっています。

こういう異色なクリスマスソングに興味ある方は一度試聴してみてください。

ちなみにnanaアプリでこの曲やろうとしたら残念ながら1コーラスが90秒を大幅にオーバーしてしまうので諦め、代わりと言っては何ですがGACKT氏の楽曲「12月のLove song」をアップさせていただきました。nanaアプリご利用の方は以下のURLよりご試聴してみてください。

https://nana-music.com/sounds/0531e5f7

とにかく邦楽でもクリスマスソングを探してみるとその多さにびっくりするはずですので、ド定番ソングは飽きたという方はぜひ、自分の喉に合った一味違うクリスマスソングを探してみてはいかがでしょうか。

 

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最初に揃えるべきエフェクターはコンパクトかマルチか?

今やマルチエフェクターはサイズ、重さともに持ち運び便利でモデリング技術もテンコ盛りっていうのが当たり前となり、コンパクトエフェクターも今や小さなメーカーも大幅に参入するようになったおかげで種類が増え、選ぶのが悩ましい時代となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がまだ学生の頃はマルチエフェクターと言えば1Uのラックサイズが当たり前の時代で、それにペダルボードが必要となるので電車での持ち運びが不便でした。コンパクトエフェクターについては大手メーカーの物がほとんどで種類は今ほど豊富ではありませんでした。

しかし時代とともにラックサイズだったマルチエフェクターもペダルボードと一体型となり、徐々に小型化して安くなってきたので、いつの間にやらコンパクトエフェクターを複数揃えるよりマルチエフェクターのほうがお買得になってしまいました。

なので、楽器屋の店員さんやギター教室の先生方はギター始めたばかりの人にはコンパクトエフェクターよりもマルチエフェクターをついつい勧めがちなのではないかなと思います。

周りに使い方をきっちり教えてくれる人がいるならばマルチエフェクターという選択はアリでだと思いますが、そうでない場合は結局マルチエフェクター選んだとしても使いこなせるようになるまでが大変なのではないかなと思います。一見シンプルに見えても呼び出さないといけないメニューやパラメータが裏に色々隠れていたりする事が多々あり、それが面倒で練習に身が入らなくなったら元も子もないですからネ。

という訳で今回のブログのお題に対する私の結論は「最初は必要に応じてコンパクトエフェクターを買い足していき、マルチエフェクターの購入を検討するのはその機能性・利便性を必要とするようになってから」という事になります。

近頃はプログラマブルスイッチャーも小型化・低価格化してきているので、マルチエフェクターほど多彩な音作りを求めず、コンパクトエフェクターのON-OFFを同時に複数切替るだけで良いならばそういったスイッチャーをいずれ検討するのも良いと思います。但し足元がケーブル類も含めて多少賑やかになり、ケースも頑丈なものに変えないといけなくなりますが。

私見ではありますが、最初のエフェクター選びにお悩みの方は是非参考にしていただければと思います。

 

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TUSQナット!恐るべし!の巻

今回はギターのナットについてのお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターのナットはパーツ類の中でサイズ・形状・素材がギターによって全く異なるのでいざ交換となると同じサイズ・形状の物を探すだけでも非常に面倒な代物です。

で、今回たまたまSヤイリの中古ギターを商品化する過程において開放弦ビビり解消のためナット交換することと相成り、近いサイズがGraph TechというブランドのTUSQ(人工象牙)素材のナットであったので取り付けてみた所、オドロキました。ここまで音がクリアで響き良くなるのか…と。

素材次第で音は変わるっていうのは、誰もが想像つくとは思うんですけどTUSQは想像を超えておりました。お値段はお手頃だし見た目は非常にプラスチックっぽいんですけどネ。

TUSQナットのラインナップにはほかにTUSQ XLというものもあり、こちらは弦の摩擦を最低限に抑えることでチューニングの狂いを少なくできるようで、グラファイト製ナット搭載のギター使ってる私としては非常に気になります。これあればフロイドローズ系トレモロ搭載のギターもロック式ナットから解放されるかもですネ。

ナットの素材によって音が変わる詳しい内容は「デジマートの地下実験室」のサイトで紹介されており、非常に参考になります。

個人でのナット交換となると敷居が高いですが、通常、ナット交換修理に出しても1万円超えることはほとんどないと思いますので、さほど金掛けずにサウンドをアップグレードしたいならTUSQ製ナットは魅力的です。

また、TUSQ製の製品はナット以外にサドル、ブリッジピンもありますのでご興味ある方はメーカーのサイトでチェックしてみて下さい。

 

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近頃コンパクトエフェクターの種類が多すぎて…の巻!

今回はコンパクトエフェクターに関する話題(ボヤキ?)です。

 

 

 

 

 

 

 

近頃、コンパクトエフェクターの種類が増えすぎて、試奏するにしてもどれをチョイスしてよいのか分からないので結局見てるだけでお腹いっぱいになり、結局長らく買わずじまいっていう事ありませんか?。

特にハンドメイド系のブランドや、従来の筐体よりコンパクトなサイズの物を多く見かけるようになりましたネ。

種類が増えた分、篩にかけて絞り込むのが大変ではありますが、あまり出回ってないペダルを使って良い音を模索する楽しみ方もあることは確かです。

選択の難しさを解決する方法としては、楽器屋のエフェクターコーナーの写真撮って、動画サイトや音源付きエフェクター特集雑誌でサウンドをチェックし、良いなと思ったものを片っ端からどのスタジオやライブハウスにも置いてるド定番アンプで試奏させてもらい、ボスなどの巷の売れ筋ド定番エフェクターと比較して…という地道な方法しかないかなと思います。

できればアンプによって印象変わるのでフトコロに余裕あれば複数持っておきたいところですネ。

個人的には特に歪み系は「出回りすぎてる物じゃつまらない!」という天邪鬼なので苦労してます(汗)。

ま、何に関してもこだわればこだわる程「イバラの道」と心がけましょう。

 

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