管楽器記事一覧
即戦力!YAMAHA 中古クラリネット YCL-450の紹介!
10月半ばになり、ようやく秋らしくなってきた気がします。
涼しくなってくると食欲が疼きだす季節でもあるので体重管理には十分ご注意ください。
さて今回は前回に引き続き即戦力中古管楽器シリーズ!クラリネット!YCL-450の紹介です。
2015年に発売された現行モデルです。
「カスタムCSシリーズと同じ内径形状を持ち、驚くほど本格的な音色と心地よい吹奏感を叶える、天然木グラナディラの仕上げが美しいモデル」というのがメーカーの謳い文句で、お値段もお手頃なYAMAHAブランドならではのコストパフォーマンスに優れたモデルと言えるかなと思います。これからフルートを習おうとする方や吹奏楽用としてもお勧めできるモデルです。
仕入時、使用感は薄かったのですが、商品化するにあたって全タンポ交換&調整、分解掃除、キー給油、不良キーコルク交換といったメンテナンスは行ってあり、状態はかなり綺麗かと思います。それで結構原価アップしてますけどネ(-_-;)
お値段は¥132,000(税込)となります。
綺麗な状態の中古クラリネットをお探しの方は是非ご検討ください。
即戦力!YAMAHA 中古フルート YFL-411Ⅱの紹介!
ヤマハの中古フルート、YFL-411Ⅱの紹介です。
YFL-400シリーズは頭部管と管体パイプを銀製とすることで限りなく総銀製の音色に近づけた、より豊かで温もりのある響きが魅力のモデルとの事で、製造時期は1990年~2000年になります。
全体調整、ヘッドコルク交換、キー給油、キー分解掃除などのメンテナンスがされており、中古ですがこのまま気持ちよく使えるかと思います。
価格等、詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS09215002/
これからフルートを始める方、また学校の吹奏楽部用のフルートをお探しの方にオススメです。
よろしくご検討ください。
1967年製!SELMERのビンテージアルトサックス、MARKⅥの紹介!
セルマーの名機と評判のビンテージアルトサックス、MARKⅥの紹介です。
なにぶん管楽器の知識はあまり無いのでここではさらっと流す程度になると思いますが悪しからず。
しかも1967年製のビンテージとなると迂闊な事言えないので腰が引けてしまいます(汗)。
但し、年代物の割には外観は綺麗なのですがラッカーリフィニッシュされてる事と、F#キーの動きが渋めという事は判明しております。
あろうことかそれをさらにピカール等で磨いたツワモノが居たので、コーティングが所々ハゲてるかもしれません。
あと、ケースの中に長い間眠らされていたせいでカビ臭がします。
なので出来れば、自分でメンテナンス出来る自信のある方にオススメしたいですネ。
価格など商品の詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS08716545/
よろしくご検討ください。
YAMAHAの中古エレクトリック・アコースティックギター、CPX500Ⅲの紹介!
ヤマハの中古エレクトリック・アコースティックギター、CPX500Ⅲの紹介です。
サイズ大きめのシングルカッタウェイボディのエントリーモデルです。
主な仕様ですが、ボディはスプルースTOP、ナトーorオクメSIDE&BACKで、ネックもまたナトーorオクメとなります。なのでマホガニー系のサウンドという認識で良いかと思います。
ピックアップ&コントロール部は「SYSTEM66(1wayモノラルPU)」が採用され、中音域のピークが80Hz~10kHzまで幅広く選択可能です。ちなみに使用する電池は単3電池2本となります。
エントリーモデルですが、価格的に幅広いラインナップが揃えられるヤマハならではの作りの良さが実感できます。
アンプに繋げばバンドアンサンブルでも全然使えると思います。
お値段ですが、ソフトケース付で¥27,500(税込)となります。
全体的にあまり使用感は見受けられず綺麗な商品です。
アンサンブルでも使えそうなお求めやすい価格のエレアコタイプお探しの方は是非ご検討ください。
Rolandのデジタル管楽器!Aerophone AE-10G(中古)の紹介!
今回はローランドのデジタル管楽器!Aerophone AE-10G(中古)の紹介です。
弊社では管楽器の買取はたまにありますが、ウインドシンセていうデジタル方式みたいなものは滅多にお目にかかれません。
キー配列はサクソフォン互換という事ですので、サックス未経験者の私が言うのも何ですが、サックス経験者なら電源ONにした瞬間から直感的に演奏できるのかなーと認識しております。
サックスを経験してなけりゃこれを扱えないかというと、さにあらず!!運指モードをリコーダー方式やトランペット方式等に変更できたりするので小学校の音楽の授業でリコーダー吹いた程度の方でも演奏を楽しめるはずです。
音色は「トーンリスト」の一覧を見ると多彩な管楽器、弦楽器、鍵盤楽器、シンセサウンド等合わせて129音色も内蔵されています。ただ、鍵盤楽器はビブラフォンやグロッケン、オルガンはあるもののピアノ類はないみたいですネ。音色のチョイスはあくまでシンセなんかでモノフォニック(単音)で使いやすい音色という事になるのかなと思います。
学校で習うような楽曲をいろいろと音色変えて演奏するだけでもなんか楽しそうですネ。ちなみに音色の編集はスマホのアプリでも出来るようです。
使い方としては電池さえ入れればもうこれ1本で演奏できますし、ヘッドフォン使えば音漏れ気にせず練習できて非常に便利な楽器だと思います。
但しバンド形式でのステージやアンサンブルで使うとすればアンプやPAシステムへつなぐ際はシールドケーブル使うよりワイヤレスシステムが欲しいところかなと。
価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。
https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS07818717/
管楽器演奏で腕に覚えのある方だけでなく、ちょっと管楽器始めてみたいという方もよろしくご検討ください。