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管楽器記事一覧

1967年製!SELMERのビンテージアルトサックス、MARKⅥの紹介!

セルマーの名機と評判のビンテージアルトサックス、MARKⅥの紹介です。

なにぶん管楽器の知識はあまり無いのでここではさらっと流す程度になると思いますが悪しからず。

しかも1967年製のビンテージとなると迂闊な事言えないので腰が引けてしまいます(汗)。

但し、年代物の割には外観は綺麗なのですがラッカーリフィニッシュされてる事と、F#キーの動きが渋めという事は判明しております。

あろうことかそれをさらにピカール等で磨いたツワモノが居たので、コーティングが所々ハゲてるかもしれません。

あと、ケースの中に長い間眠らされていたせいでカビ臭がします。

なので出来れば、自分でメンテナンス出来る自信のある方にオススメしたいですネ。

価格など商品の詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS08716545/

よろしくご検討ください。

 

YAMAHAの中古エレクトリック・アコースティックギター、CPX500Ⅲの紹介!

ヤマハの中古エレクトリック・アコースティックギター、CPX500Ⅲの紹介です。

サイズ大きめのシングルカッタウェイボディのエントリーモデルです。

主な仕様ですが、ボディはスプルースTOP、ナトーorオクメSIDE&BACKで、ネックもまたナトーorオクメとなります。なのでマホガニー系のサウンドという認識で良いかと思います。

ピックアップ&コントロール部は「SYSTEM66(1wayモノラルPU)」が採用され、中音域のピークが80Hz~10kHzまで幅広く選択可能です。ちなみに使用する電池は単3電池2本となります。

エントリーモデルですが、価格的に幅広いラインナップが揃えられるヤマハならではの作りの良さが実感できます。

アンプに繋げばバンドアンサンブルでも全然使えると思います。

お値段ですが、ソフトケース付で¥27,500(税込)となります。

全体的にあまり使用感は見受けられず綺麗な商品です。

アンサンブルでも使えそうなお求めやすい価格のエレアコタイプお探しの方は是非ご検討ください。

 

Rolandのデジタル管楽器!Aerophone AE-10G(中古)の紹介!

今回はローランドのデジタル管楽器!Aerophone AE-10G(中古)の紹介です。

 

弊社では管楽器の買取はたまにありますが、ウインドシンセていうデジタル方式みたいなものは滅多にお目にかかれません。

キー配列はサクソフォン互換という事ですので、サックス未経験者の私が言うのも何ですが、サックス経験者なら電源ONにした瞬間から直感的に演奏できるのかなーと認識しております。

サックスを経験してなけりゃこれを扱えないかというと、さにあらず!!運指モードをリコーダー方式やトランペット方式等に変更できたりするので小学校の音楽の授業でリコーダー吹いた程度の方でも演奏を楽しめるはずです。

音色は「トーンリスト」の一覧を見ると多彩な管楽器、弦楽器、鍵盤楽器、シンセサウンド等合わせて129音色も内蔵されています。ただ、鍵盤楽器はビブラフォンやグロッケン、オルガンはあるもののピアノ類はないみたいですネ。音色のチョイスはあくまでシンセなんかでモノフォニック(単音)で使いやすい音色という事になるのかなと思います。

学校で習うような楽曲をいろいろと音色変えて演奏するだけでもなんか楽しそうですネ。ちなみに音色の編集はスマホのアプリでも出来るようです。

使い方としては電池さえ入れればもうこれ1本で演奏できますし、ヘッドフォン使えば音漏れ気にせず練習できて非常に便利な楽器だと思います。

但しバンド形式でのステージやアンサンブルで使うとすればアンプやPAシステムへつなぐ際はシールドケーブル使うよりワイヤレスシステムが欲しいところかなと。

価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat08/shop2620/DS07818717/

管楽器演奏で腕に覚えのある方だけでなく、ちょっと管楽器始めてみたいという方もよろしくご検討ください。

お手頃価格!中古管楽器&弦楽器の紹介!

今回は店頭に出ている中古のお手頃価格なクラリネット、トランペット、バイオリンの計3点を一気に紹介します。

◆LEBLANC(ルブラン) USA L7242

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LEBLANC(ルブラン) USAは、第二次大戦後にアメリカのウィスコンシン州に設立された楽器製造ブランドではありますが、その本流は1750年にフランスで設立されたノブレ社にまで遡ります。ちょうど日本でいう江戸時代(9代将軍徳川家重の時代)ですネ(…余談ではありますが)。

品質についてはルブランのクラリネットはプロの方からも吹きやすくてサウンドも良いと好評で、L7242の管体はプラスチック製のためメンテナンスも楽なので、吹奏楽のアンサンブルにも安心してオススメできる商品だと思います。

お値段はケース付で¥35,000(税抜)となります。

 

◆Kaerntner(ケルントナー) トランペット(型番不明)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツぽい名前のブランドですが、その実は日本の楽器代理店が中国で作ってもらってるOEM品ですネ。

外観は精度がよさそうに見えますが、この手の安い管楽器の音程の精度までは保証できかねます。ですのであくまで個人練習用としてご検討いただければと思います。

お値段はケース付で¥9,000(税抜)となります。

 

◆Walter E.Sandner(ワルター・ザンドナー) #30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは先述のケルントナーと違って正真正銘のドイツ製の楽器(4/4バイオリン)です。

オーストリア産メイプルを使用したシェーディングニス仕上げのバイオリンで、コンクール向けでも使用できるモデルとしては比較的お手頃感あるかなと思いますのでこれから始められる大人の方にもお勧めです。

お値段は弓とセミハードケース付で¥60,000(税抜)となります。

 

宜しくご検討ください。

 

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