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アンプ・スピーカー・エフェクター等記事一覧

BOSSのドライブペダル!JB-2 ANGRY DRIVER(中古)の紹介!

今回はBOSSとJHS PEDALSという2つのエフェクターブランドのコラボレーションモデル、JB-2 ANGRY DRIVER(中古)の紹介です。

個人的にJHS PEDALSの商品が目につき出したのはここ5~6年ぐらいかなという印象でしたが、設立は2007年で思ったよりも古くからあったんですネ( ̄▽ ̄;)

で、この商品はBOSSの「BD-2 BLUES DRIVER」とJHS PEDALSの「ANGRY Charlie」といった2つの回路が搭載されたモデルで、両方の回路が切り替えられたり、2つ直列モード、また2つを並列で鳴らすパラレルモードが選択出来る画期的なペダルです。

内蔵されているBOSSのBD-2の音はどうやらまんまオリジナルという訳ではなく技(WAZA)シリーズに近いのではないかという噂ありますネ。

JHS PEDALSのANGRY CharlieはマーシャルJCM800系のサウンドで人気がありますが、オリジナルのペダルは3バンドEQ搭載ですがここに搭載されているのはTONEコントロール1つという形で最適なチューニングが施されてます。

これ1つあれば2つの回路の組み合わせ次第で幅広いドライブサウンドが作れるので、エフェクトボードのコンパクト化、軽量化に貢献してくれる事間違いありません。

但しBOSS/JHS直列モードで歪ませすぎると、ノイズは乗りやすいので要注意です。

パラレルモードではBLUES DRIVERとANGRY CHARLIEのドライブサウンドを同時に鳴らせるのですが、ピッキングニュアンスがちゃんと再現される所がなかなか秀逸かなと思います。

一応電池駆動は可能ですが、2つの回路搭載という事もあり、あっというまに消耗しそうなのでなるべくACアダプターでご利用いただく事オススメします。そういえば昔のBOSSのTURBO OVERDRIVE も同様に電費宜しくなかったですネ。

価格等詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS09536234/

宜しくご検討ください。

このアンプは一体・・・?

最近、見たことも聞いた事もないミニギターアンプが中古で入ってきました。

POGOLABというブランドのKG-10というアンプです。

「いっちょ前にUSBケーブルで充電出来るんかい!でも音はどうだろな・・・フフフ」てな具合ではっきり言ってナメてました。

ミニアンプにありがちなコシの無いドライブサウンドを想像してたのですが、いざ鳴らしてみると真っ当なドライブサウンドで良い意味で期待裏切られました( ̄▽ ̄;)

これは普通に弾いていて気持ち良いです。

サイズはBLACKSTARのFLY3よりも直感的にコンパクトだと思います。

しかもこのサイズでBLUETOOTHも使えるので楽曲鳴らしながらの演奏や練習に滅茶苦茶重宝する筈です。

あまり出回ってないみたいですが、インターネットで実売のお値段調べてみると6000円しないんですネ。

もう下手に初心者向けの5~10Wのギターアンプ買うより機能面、価格面、サウンド面すべてに於いてコレ買っとく方が幸せになれるはずです。

あとは耐久性がどうか分かりませんけど。

ちなみに店頭価格ですが、付属品無で¥3,850(税込)で販売しています。

よろしくご検討ください。

T.C ELECTRONICのミニ・コーラスペダル、CORONA MINI CHORUSの紹介!

さてゴールデンウィークの最中ですが商品紹介していきます。

今回はT.C ELECTRONICのトゥルーバイパス仕様コンパクトサイズコーラスペダル、CORONA MINI CHORUSです。

電源供給はACアダプター経由のみとなります。ま、そもそも空間系エフェクターはすぐ電池消耗するので電池スナップなんて付いてても使う人は少数だと思います。

サウンド自体は原音はほぼそのままに微妙なうねりから本格的なレスリーサウンド、クラシックな SCF サウンド、そして迫力あるトライコーラスまでカバー出来るようになってます。

しかし何といっても秀逸なのはスマホアプリ「TONE PRINT」使えばいろんなミュージシャンのコーラスサウンドが一発でダウンロード&セッティング可能な点ですネ。

これでいろんなミュージシャンのサウンドをダウンロードしてみてお気に入りのサウンドを探していきます。

ペダル本体へのダウンロード方法ですが、まずTONE PRINTアプリでお気に入りのミュージシャン選択。

「Beam to pedal」をタッチすると以下のようなペダル接続とボリューム確認の画面を経て、最後にに[BEAM]実行すると「ビビビッ」という電子音が鳴り、成功すれば本体のLEDが点滅するので、ペダル本体へのダウンロードはそれにて一件落着となります。

 

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ちなみに個人的にはコーラスがあんまりモジュレーションかかり過ぎてるのも苦手で、それらの中で最も気に入ったのはアンディー・サマーズ(ポリス)のトーンでした。

シンプルな構成のちっちゃなペダルですが、こういうアプリあると音作りの楽しさ倍増しますネ。

価格等詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS09580449/

ミニサイズのコーラスペダルをお探しの方は是非ご検討ください。

Weehboの中古ディストーションペダル、JVM DRIVEの紹介

今回はWeehboのアンプライクな中古ディストーションペダルJVM DRIVEを紹介します。

このブランドが登場した時は、Weehboをヴェーボと発音する方も居ればヴェッボと発音する方、また英語読みでウィーボと発音する方も居たりして、呼び名に戸惑う人少なくなかったのではないでしょうか( ̄▽ ̄;)私は昔から英語読みで「ウィーボ」って呼んでますけどネ。

このペダルはその名前のとおりマーシャルのJVMシリーズのサウンドを狙った物と思いますが、個人的には本家よりちょっと立ち上がりが強めに出るかなぁと思いました。

マーシャル系と言えばマーシャル系なのですが、JVMアンプのサウンドを目指すのであればどちらかと言えば最近のJHS PEDALSのThe AT+の方が向いてるかもです。

とはいうものの3バンドEQに加えてINPUTツマミ等の設定次第でかなりゴツいハイゲインサウンドが出せるので、ROLAND のジャズコーラスのようなトランジスタアンプのINPUTに繋いでもそこそこアンプ独特のクセを結構消してくれると思います。

GAINの可変量はさほど大きくなくGAINとINPUTツマミを目一杯下げてもミドルゲイン程度歪むのでローゲインは諦めた方が良いでしょう( ̄▽ ̄;)

ジャック差込口の面にはDYNAMICという白いスイッチが付いてますがこのスイッチ1つで9Vから18Vに昇華してくれるようになってます。

OD1/OD2スイッチですが、サウンド自体あまり変化しません。ONにすると若干サスティーンが伸び、やや音像に厚みが増す程度ですのでもうここは常時ONで良いかと思います。

MID FREQのスイッチでMIDDLEのピーク音域を変えられるようになりますが、MIDDLEツマミを12時より上げるか下げるかしないとピーク音域は変化しないので注意してください。

ちなみに店頭価格は¥22,000(税込)です。

ブリティッシュ系のハイゲインディストーションペダルをお探しの方は是非ご検討ください。

ドロップチューニングや7弦、8弦ギターでヘヴィに決めたい方にもオススメです。

 

中古品!Leqtiqueの歪み系ペダル!Roger入荷のお知らせ!

Leqtique(レクティーク)のオーバードライブ/ディストーションペダル!Roger(ロジャー)の入荷のお知らせです。

LeqtiqueというブランドはShun Nokina氏が設立した質の高いエフェクターブランドでしたが、数年前に残念ながら消滅してしまいました(-_-;) Shun Nokina氏自身はストランドバーグというスウェーデンのブランドのギター輸入に力を入れているそうです。

外観はどの機種もLandgraphを意識したようなペインティングが施されるのが特徴ですナ。

サウンド面ですが、歪みはオーバードライブ的なマイルドな歪みからディストーション的なリッチな歪みまでカバーしており、TS系やトランスペアレント系のペダルやブルースドライバーでは味わえない唯一無二の低域から力強さと押し出し感があり、音抜けも良く「まるでブティックアンプのような」と形容される上質な歪みが心地よいです。

それゆえ廃版になってしまったのはチト惜しい気がします。

但し、クリーンブースターとしては使いにくいかと思いますのであくまでメインの歪みとして使う事をオススメします。

価格等詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS09452646/

アンプライクなオーバードライブ/ディストーションをお探しの方は宜しくご検討ください。

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