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弦楽器記事一覧

小平ギター?

先日、出張買取で買取させていただいた楽器の中に小平ギター(KODAIRA GUITAR)というブランドのクラシックギター、№180というモデルがありました。

ハンドメイドながらも低価格を実現している少数精鋭の国産(信州)ギターブランドですが、そういうブランドだとモデルによってはWEB検索しても情報がヒットしない場合があり、この№180も例に漏れず正体不明のギターなので査定額は大いに悩まされましたネ。

現行モデルは皆、モデル名の頭に「AST-」が付いており、古いところでは80年代に既にそのラインナップが存在し、サウンドホール内のラベルは80年代のそれより古めかしさ感じるのであくまで推測の域出ないですが、80年代以前のモデルになるのではないかと思います。

ネックはちょいと捻じれ気味で弦高が高めですので、ハイフレット側でのソロプレイやコード弾きはやりづらいと思います。ブリッジサドル結構削ったつもりなんですけど・・・。将来的に乾燥でボディTOPのブリッジらへんが凹んでくれれば万々歳なんですがネ( ̄▽ ̄;)

トップに1部クラックがありますが今のところ演奏面に影響は無さそうかなと思います。

あと、ヘッドの裏に1部欠けてる箇所あります。

とりあえず響きは良いですし日本製の手工品という事でお値段は強気の¥27,500(税込)で販売中ですが、今後は変動するかもしれません。

よろしくご検討ください。

日本製!YAMAHA サイレントバイオリンSV110(中古)入荷しました!

大阪万博ついに始まりましたネ。

メディア露出が落ち着いたころに個人的には1度は行こうかなと思ってます。あれやこれやと高くつきそうですが、やはり飛行機に乗って出かけなくてもいろんな国の文化や風習が体験できるというのは貴重な機会ですからネ。

さて、今回はヤマハの初期のサイレントバイオリン、SV110入荷のお知らせです。

こちらは日本製になります。

ヤマハ初のサイレントバイオリンは1997年に出たSV100ですが、SV110はこの1年後に発売されたモデルです。

そのせいかSV110はSV100と仕様ほぼ変わりません。

SV100は色が1色だけだったのに対し、SV110は4色選べるようになり、SV110でジャック変換具が背面に追加され標準プラグのケーブルがそのまま使えるようになったぐらいですかネ。

木材部分の仕様は、胴部分がスプルース、棹がメイプル、指板が黒檀となっています。

古い機種のため、基板やパーツのほとんどは供給終了してるので故障すると修理は不可となりますが、ちょいと気軽に自宅で練習したり録音したりするには便利かなぁと思います。

ちなみに弓は付属しませんので悪しからず。

店頭価格は決まり次第またお知らせさせていただきます。

個人的には海外の観光客に日本のお土産としてオススメしたいところではあります。

4/4サイズ中古ヴァイオリン・・・まだ2本あります!

はるか大昔にギターがギンギンなロックばかり聴いてた若者が、突然知人からの影響でフュージョン等のインストゥルメンタルにハマり、購入したCDのうちの1枚がこちら↓。

久々にそのCDジャケット↑見て、右端のバイオリニストの現在の雰囲気の違いに時代の流れを実感せざるを得ませんでした(-_-;)

さてそれは一体誰なのか・・・セリーヌ・ディオンとも共演したことのあるバイオリニストだとだけ言っておきましょう。

では今回はバイオリンネタついでに、現在残っている中古バイオリン2本、誠に簡単ではありますが紹介しておきたいと思います。

■FRANZ KIRSCHNEK No.7

 

由緒正しきドイツ製のバイオリンですネ。但し、弓とケースはなく本体のみとなります。価格等詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat09/shop2620/DS07735627/

 

■YAMAHA V-10G 

こちらも弓、ケースなく本体のみとなります。

中国製になりますが、YAMAHAブランドならではの安心感があると思います。

価格等詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat09/shop2620/DS07691034/

 

どちらのバイオリンも音楽教室や学校でのアンサンブルに持参しても恥ずかしくないクオリティーかなと思います。

なおかつリーズナブルなお値段ですのでこれからバイオリンを始めたいという方にオススメです。

よろしくご検討ください。

SquierのAffinityシリーズ!左利き用テレキャスター(中古)の紹介

スクワイヤーのAffinityシリーズの左利き用テレキャスターの紹介です。

最近だとSQUIERのギターってインドネシア製と中国製が入り乱れてる印象なのですが、こちらは中国製となります。

ボディ材がポプラで低域~高域までクリアで且つ煌びやかなサウンドが心地よいですネ。

しかし普段右利きの人間が左利き用に弦張られたギターをチェックするとなると最初は無理に左利きで弾こうとして挫折を味わう羽目になりますから、右利きの人は右利きのままチェックした方が良いですね。

ボリュームとかスイッチが腕にあたりがちになりますが、慣れてくると意外と弦が逆でもコード押さえられたりスケール弾けたりするもので、これでアドリブのアンサンブルやれば結構面白いメロディーやフレーズ生まれてくる予感がします。

価格など詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat01/shop2620/DS09521187/

リーズナブルなお値段の左利きのテレキャスターお探しの方は是非ご検討ください。

 

しれっと更新( ̄▽ ̄;)

最近、某週刊誌がとある記事を「しれっと」変更してたのが話題になってましたネ。

アレは流石にNGでしょ?と思いつつ自分でも最近、しれっと変更してそのままになってる件あった事を思い出しました。

実は…Fender Deluxe Active P-Bass Special(中古)の価格を先月末頃に変更しておりました…申し訳アリマセンm(__)m

それまでのお値段は¥88,000(税込)でしたが、さらに1万円引きで¥77,000(税込)と大変お求めやすくなっております。

アクティブ回路搭載でモダンさを兼ね備えたプレシジョンベースですヨ。

詳細は以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認ください。

https://www.digimart.net/cat03/shop2620/DS08602572/

宜しくご検討ください。

 

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