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展示品!アンプシミュレーターLINE6 POD XTの紹介!
- 2018/05/02
- 商品の紹介,アンプ・スピーカー・エフェクター等
今更ながらではありますがアンプシミュレーター、LINE6 POD XT(展示品)の紹介です。
旬の商品ではありませんのでLINE6のサイトには商品の紹介は既になく、ダウンロード用ソフトウェアの紹介やらカスタムトーン(世界中のユーザーが作成したトーン)のダウンロードサイトしか残ってません。
ですがいまだ多くのPOD XTユーザーが存在する事も確かで、フェンダー系、VOX系、マーシャル系、メサブギー系といったそれぞれのド定番アンプやストンプ系のサウンドがよく再現されているのでレコーディングやステージでまだまだ重宝するはずです。またダウンロードする無償ソフトによってはJCM2000(クランチ系)やソルダーノなどのオマケのアンプモデルがいくつか付いてきます。
ステージで活用したい場合はLINE6専用ペダル以外にMIDI端子備えたスイッチャーやマルチエフェクターに接続することをオススメします。ジャズコーラスなどトランジスタ系のアンプのINPUTに直接つなぐ際はかなり高域を下げ気味にしないとギラギラした音になりがちなので要注意ですけどネ。
一応まだ新品扱いですので各付属品はもれなく付いてきます。
ただ、ファームウェアやドライバーは初期出荷時のままのはずですのでインターネットサイトよりダウンロードいただく事になるかと思います。
価格等、詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。
https://www.digimart.net/cat12/shop2620/DS03695224/
アンプシミュレター系をお探しならば、最新のポケットサイズや小型のものと比べると重たく嵩張りますが、比較的アナログ感覚で扱いやすく、ボタンやツマミの耐久性が良く壊れにくいので是非このPOD xtも候補にご検討下さい。
ARIAの珍しいお買得エレキギター(中古)紹介!
ARIAの珍しいエレキギター、STG-CST(中古)が入荷しました。
基本的にアリアのエレクトリックギターやベースといえばARIA PROⅡか廉価モデルのLEGEND、BLITZが思い浮かびますが、これは単に「ARIA」なんです。しかも限定モデルとの事。
アルダーボディーのストラトというだけなら普通過ぎて、おおよそ「あっ、そ…」で話完結してしまいますが、特筆すべき所は搭載されているピックアップです。見た目インパクトありますよネ?。今は新品での入手は不可なのですがこれはBurns社製の “Tri-Sonic”というクイーンのブライアン・メイ愛用のピックアップなのです。
ブライアン・メイ本人のギターとはまたボディ材等、仕様が異なりますのでサウンドは似てませんが、普通のシングルコイルより音が太く、上から下まで音のヌケも良くクリアで、コリッとした高域も兼ね備えたサウンドですネ。クランチやハイゲインでも高域がヌケよく鳴ってくれるので、店頭で試奏の際はこのあたりをチェックして頂きたいと思います。
欲を言えばピックアップ切替は5wayのセレクタースイッチではなく各コイルごとON-OFF-ONスイッチにしていただけるとブライアン・メイ気分が味わえるのになと思ったのは私だけでしょうか?。
ちなみにこれにはアームバーとGIGケースも付いております。
お値段は店頭にて¥15,800(税込)で販売しています。ピックアップだけで定価¥35,000するものなので非常にお買い得です。
宜しくご検討下さい。
※追記:この商品は売却済です。
ビックリ!nanaの“勝手にギター・コンテスト”で準グランプリ!!
- 2018/04/15
- その他の話題
人気の音楽アプリ、nanaを始めたのは今年に入ってからです。
いまいち録り方とかコツを把握してないまま2曲目のお題としていきなり、一流ドラマーとコラボができる夢の企画“あの村石雅行さんとセッションしよう!”と、ギター・マガジンがコラボして開催したコンテスト“勝手にギター・コンテスト”に首突っ込んでしまったので、今思えば音作りやらフレーズやら失敗やったかな~とか、トラック重ねた方が良かったかなーとかいう悔いがありますけど、まぁそれはそれとして特に気にはしてなかったんです。
今までnana運営の「今週のピックアップ」にも取り上げられた事ないので、どうせ受賞はないかなと思ってただけに、nana運営のほうからそのコンテストに受賞した旨の連絡が届いた時はビックリでした!。
受賞の詳細はデジマートマガジンの記事(以下のurl)の中にちゃんと「準グランプリ」と発表されておりました。
https://www.digimart.net/magazine/article/2018011302932.html
なお、5月号のギターマガジンの225ページ目にも受賞結果が記載されてましたのでそちらでもご確認いただければと思います。
ちなみに受賞した楽曲は「GO AROUND」 であります。興味ある方は一度聴いてみて下さい。
トレモロのついてないギターのネックを曲げ(ネックベンディング)たりしながら録音した甲斐がありました。
店長からの「ロック指向強すぎ」というご指摘を受ける前のサウンドですので、寸評どおりゴリゴリのロックになってしまってますけどネ。
なるべくロックに偏らない様にnanaアプリの方、今後も精進してまいりたいと思いますのでフォローや拍手よろしくお願いします。
リーズナブル!コア材のソプラノウクレレ!ARIA AU-1KG
ARIAのソプラノウクレレAU1-KG入荷しました!
ウクレレのコア材の物っていうとハワイアンコアの高価な物が真っ先に思い浮かぶ方多いと思いますが、これはハワイアンではないでしょうネ。
但し杢目は見た目に高級感があり、サウンドも硬質なコア材特有のカラっとした明るい音色が特徴です。
頑丈目のソフトケースとチューナー、予備のセット弦が付属して、¥10,800(税込)にて販売中です。
ちゃんとしたステージでの弾き語りやアンサンブル用としてはちょっとハードル高いかもですが、レッスンや仲間内での余興などでウクレレご購入検討の方は是非その音色を確かめてみて下さい。
MXR コンプレッサー「M-102 Dyna Comp」(中古)の紹介!
- 2018/03/28
- 商品の紹介,アンプ・スピーカー・エフェクター等
MXRの少しヴィンテージなコンプレッサー「M-102 Dyna Comp」の紹介です。
コンプレッサーは主にギターのカッティングやリードプレイでアタック音量のバラつきを抑えて均一に揃えたりサスティーンを得るためのエフェクターとして幅広く使用されています。また、クリーンブースターとして使えば音の分離感がはっきりしてハリとツヤのあるサウンドになります。
MXRのコンプレッサーについては70年代初期のMXR創世記に誕生した商品の1つで、パーカッシブなサウンドがウケて未だに生産されてる息の長いモデルです。
これを参考に作られたコンプレッサーやこの音を再現しているシミュレーターも多いと思います。
年代によってフォントや作りが異なり、一番初期の物になるとACアダプターの差込口やLEDがなく、メーカーロゴや品名ロゴのフォントがスクリプト体となっています。
各楽器店さんの中古品を見ると、70年代後半ともなると文字のフォントは今のブロック体に変わってますが、ACアダプター(センタープラス)端子が採用されたのは81年か82年以降ですネ。但し、各個体の年代がポット裏の番号(ポットデイト)で判断されてますのでもしかしたら1年の誤差はあるかもしれません。
ちなみにこの個体のポットデイトは1988年製ですのでおそらく1988年~1989年あたりのものではないかと思われます。
サウンド自体は現行品と比べで経年変化による微細な違いはあるかもしれませんがほとんど変わらないと思います。
ただ、ACアダプター端子の形状が現行品のセンターマイナスの端子とは異なるので他の人と同じ物じゃつまらないという少し天邪鬼な方にオススメです。
価格等、商品詳細については以下のURLよりデジマートのサイトにてご確認下さい。
https://www.digimart.net/cat13/shop2620/DS03389182/
「ホームページ」からのお問い合わせもお待ちしています。