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音楽理論!モード(旋法)の基本講座!
過去の記事でスケール(音階)のお話はしてたかと思いますが、今回はモード(旋法)のお話です。
ここではとりあえず白鍵のみ使って説明したいと思います。
白鍵のみの音階は、ドレミファソラドの「ハ長調(C)」と並行調であるラシドレミファソの「イ短調(Am)」で、白鍵のみで3和音(トライアド)押さえていくとC(ドミソ)→Dm(レファラ)→Em(ミソシ)→F(ファラド)→G(ソシレ)→Am(ラドミ)→Bm-5(シレファ)となり、これらの和音が楽曲を構成する基本的な和音となり、またモード(旋法)を理解する上での出発点となります。

まずはC(ドミソ)の和音を左手で鳴らしながら右手で白鍵のみで「ドレミファソラシド」を弾くと普通のハ長調の音階ですが、これはモード上では「アイオニアンモード」と呼ばれます。
2つ目、Dm(レファラ)の和音を左手で鳴らしながら、これも白鍵のみ「レファラシドレ」を弾くとちょっと西部劇のBGMぽい雰囲気になるかと(個人的には…)思いますが、「ドリアンモード」と呼ばれます。
3つ目、Em(ミソシ)の和音を鳴らしながら「ミファソラシドレミ」弾くと、クラシックぽい雰囲気となりますがこれは「フリジアンモード」になります。ちなみにフリジアンモードはメジャーコード(ミソ#シ)で使うとスパニッシュぽい雰囲気になります。
4つ目、F(ファラド)の和音鳴らしつつ「ファソラシドレミファ」鳴らすと不思議~な雰囲気になるかと思いますが、これは「リディアンモード」となります。
5つ目、G(ソシレ)の和音ならしつつ「ソシレドレミファソ」鳴らすと明るい雰囲気となります。ジェフベックの「フリーウェイジャム」という曲なんかが参考になると思います。
6つ目、Am(ラドミ)の和音鳴らしつつ「ラシドレミファソラ」弾くとこれは音階上「イ短調」となりますがモード上では「エオリアン」という呼び名になります。
7つ目、Bm-5(シレファ)…これはディミニッシュとも表現されるコードでこれ鳴らしつつ「シドレミファソラシ」弾くと「不思議」を通り越して「奇妙な」雰囲気になってしまいます。これが「ロクリアン」というモードです。
とりあえず、各モードの雰囲気掴んでみて自分の中で一番応用利きそうなモードから覚えて徐々に音の引き出し増やしていけば、後々楽曲制作やアンサンブルで楽しさ広がっていくと思いますので是非参考にしていただければ幸いです。

