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ついに登場!ヤマハエレクトーンELS-03シリーズ!

近畿地方平野部ではここのところ雨も雪もほとんど降らない、ただただ寒いだけのカラッカラのお天気には腹が立ちますネ~。

おかげでこれまで気候に左右されたことのなかったギターもちょっと心配なので、ついに加湿器購入しました(^^;

ま、出張修理などで出かける分には雨雪降らないほうがよいのですがネ。

さて先日、ついにYAMAHAステージアの最新機種、ELS-03シリーズにご対面してきました。

開発始まったと聞いてからまさかこんな急ピッチで発売されるとは予想だにしてませんでした(^^;

モデルはELS-03G、ELS-03X、ELS-03XR、ELS-03XFの4機種。下鍵盤の鍵盤数が61鍵盤に増えてます。

ELS-03XRとELS-03XFですが、上部ユニットとフレームは一体化していて分解が不可能になった為、階段上げ作業を伴う納品は困難になります。どうしても2階以上に設置したい場合はクレーン吊り上げ覚悟が必要です。

ELS-03GがELS-02スタンダードの後継機種にあたり、鍵盤の種類は今までどおりFSV鍵盤となります。

それ以外の機種はFSV-iが採用され、打鍵時の読取の仕組みがこれまでの02Cや02Xと変わっており、ホリゾンタルタッチ機能に加えてポリアフタータッチという機能が追加されています。

同一鍵盤上で左手はアフタータッチかけずに右手だけピッチベンドやビブラートなどのアフタータッチかけるということが可能になってるんです。

鍵盤の裏にも基板らしきものが付いており、より緻密な仕組みになってるので鍵盤交換となるとハイブリッドピアノのような打鍵の読取位置の矯正もいずれ必要になってこようかと思います。

スピーカーの仕組みですが、これまでは操作パネル面にモニタースピーカーが配置され、下のスピーカーユニットから低音、中音、高音を出力する仕組みでしたが、03シリーズは下のスピーカーユニットは低音のみで中音と高音は操作パネル面の左右から出力されるよう変更になりました。こうすることで音の臨場感が増してると思います。

レジストメニューもELS01シリーズのメニュー、ELS-02シリーズで追加されたメニュー、ELS-03シリーズ独自のレジストメニューが呼び出されるようになってるようです。

これまでの音楽データを実機で再生してみると違う音色で再生されてしまうことが判明したのですが、そのレジストメニュー選択次第でどうなるかはまたいつか触れる機会があれば試してみたいと思います。

ある程度分解の実習もやりましたが、いざ修理となるとやっぱり分解になれるまではまだまだ時間かかりそうです。

 

 

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